1. Home
  2. お知らせ
  3. 幻冬舎大学 大人のためのカルチャー講座
  4. 【12/12オンライン開催】出口治明×関...

幻冬舎大学 大人のためのカルチャー講座

2020.11.12 公開 ツイート

『自分の頭で考える日本の論点』刊行記念

【12/12オンライン開催】出口治明×関美和「コロナ時代の人生の歩き方」 幻冬舎編集部

先の見えない時代をどう生きるか

2020年は、新型コロナウイルス感染症のパンデミックという誰も想像していなかった事態に、世界中が翻弄された1年でした。

想定外の事態が起きたとき、不安になるのは誰も同じこと。そんなときこそ、間違った思い込みを排し、ファクト(事実)を知り、正しく恐れ、正しく希望を持とう――そんなメッセージで、今年、多くの人を励ましたのがベストセラー『FACTFULNESS(ファクトフルネス)――10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣』(ハンス・ロスロリング他著、日経BP社)でした。

そして11月26日、先の見えない時代を生き抜くのに必要なのは、「ファクトを知ること」と「自分の頭で考え正しく判断すること」というメッセージを込めた出口治明さんの新刊『自分の頭で考える日本の論点』(幻冬舎新書)が発売になります。

刊行を記念して、出口治明さんと、『FACTFULNESS(ファクトフルネス)』の翻訳者・関美和さんのトークイベントを開催します。

現代社会の複雑な問題を、どう理解し、どう判断したらいいのか? コロナで大きく変わった世界で、どうしたら悔いなくおもしろい人生を送ることができるのか? 社会をよい方向に動かすために、一人ひとりにできることは何か?

みなさまからの質問にもできるだけお答えしたいと思っております。2021年を新たな気持ちで迎えるために、ふるってのご参加をお待ちしております。

講座概要

<日時>
2020年12月12日(土) 15時~17時

<開催場所>
オンライン(Zoom)

<参加費>
2000円(税抜)

<アーカイブ配信について>
本イベントにお申込みいただいたお客様は、終了後、期間限定でアーカイブ配信をご視聴いただけます。
日時にご都合がつかない場合や、もう一度見たい場合などにご利用ください。
アーカイブ配信の視聴方法につきましては、講座開催日の13時までにお送りするメールでご案内いたします。

<ご参加までの流れ>
お申し込みいただいた方には、講座開催日の13時までに招待URLをメールにてお送りします。
※サーバーやメーラーが自動的に迷惑メールとして振り分けてしまうことがありますので、事前にドメイン許可設定(サービスによっては、「セーフリスト」「ホワイトリスト」など)で「@gentosha.jp」および「@gentosha.co.jp」のドメインを許可しておいてください。
※13時を過ぎても招待URLのメールが届かない場合は、support@gentosha.jp または090-3876-2246(担当山村)までご連絡ください。

講師プロフィール

出口治明(でぐちはるあき)
1948年三重県生まれ。立命館アジア太平洋大学(APU)学長。ライフネット生命創業者。京都大学法学部卒。1972年、日本生命に入社。ロンドン現地法人社長、国際業務部長などを経て2006年に退社。同年、ネットライフ企画を設立、代表取締役社長に就任。2008年に免許を得てライフネット生命と社名を変更、2012年上場。社長・会長を10年務めたのち、2018年より現職。『人生を面白くする 本物の教養』(幻冬舎新書)、『全世界史(上・下)』(新潮文庫)、『人類5000年史(Ⅰ~Ⅲ)』(ちくま新書)、『座右の書 『貞観政要』』(角川新書)、『哲学と宗教全史』(ダイヤモンド社)、『還暦からの底力』(講談社現代新書)など著書多数。


関美和(せきみわ)
翻訳家。杏林大学外国語学部准教授。慶応義塾大学文学部・法学部卒業。電通、スミス・バーニー勤務の後、ハーバード・ビジネス・スクールでМBA取得。モルガン・スタンレー投資銀行を経てクレイ・フィンレイ投資顧問東京支店長を務める。主な翻訳書に、『TED TALKS』『Airbnb Story』『FACTFULNESS(ファクトフルネス)』(日経BP社)、『シェア』『MAKERS』『ゼロ・トゥ・ワン』(NHK出版)、『父が娘に語る 美しく、深く、壮大で、とんでもなくわかりやすい経済の話』(ダイヤモンド社)、『巨大IT企業クラウドの光と影』(早川書房)などがある。また、アジア女子大学(バングラデシュ)支援財団の理事も務めている。

 

{ この記事をシェアする }

幻冬舎大学 大人のためのカルチャー講座

幻冬舎の豪華執筆陣が送る、「人生100年時代」を生きる、大人のためのカルチャー講座を実施します。

※幻冬舎大学は学校教育法等で定める「大学」ではありません。

バックナンバー

幻冬舎編集部

幻冬舎編集部です

この記事を読んだ人へのおすすめ

幻冬舎plusでできること

  • 日々更新する多彩な連載が読める!

    日々更新する
    多彩な連載が読める!

  • 専用アプリなしで電子書籍が読める!

    専用アプリなしで
    電子書籍が読める!

  • おトクなポイントが貯まる・使える!

    おトクなポイントが
    貯まる・使える!

  • 会員限定イベントに参加できる!

    会員限定イベントに
    参加できる!

  • プレゼント抽選に応募できる!

    プレゼント抽選に
    応募できる!

無料!
会員登録はこちらから
無料会員特典について詳しくはこちら
PAGETOP