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13歳のきみと、戦国時代の「戦」の話をしよう

2020.09.22 公開 ポスト

中国大返し パート1

伝説の多い秀吉とはいえ…。あの有名なエピソードも、作り話!?房野史典

あいもかわらずNHK大河ドラマ「麒麟がくる」には萌えに燃えます。
戦国時代って、本当に面白い!

戦国時代といえば、秀吉について話さずには、先が進みません。

ということで、『超現代語訳 戦国時代』の房野史典さんによる、秀吉のあれやこれや。

*   *   *

伝説にまみれすぎた天下人
中国大返し パート1

ここまでそんなに触れてきませんでしたが、戦国時代を語る上で欠かすことのできない”キングオブ出世”と言えば、そう

豊臣秀吉

です。

俗に「三英傑」なんて呼ばれる武将の一人で、農民という身分からブワァー! っと駆け上がって、ついには日本全国を統一しちゃったというサクセスストーリーは、あまりにも有名ですよね(「三英傑」ってのは、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康のことね)。

尾張国(愛知県西部)の農民だったけど、
「オレは武士になるんだ!」
と、織田信長に仕えるようになった秀吉。
この人とにかく、「マジすごくない!?」というエピソードをたーくさん持ってるんです。
たとえば、

ふところゾウリ話(←こんな名前ついてないけど。信長の草履を懐であたためてホメられたって話)

とか、

墨俣一夜城(一瞬でお城つくった話。あらかじめ製作したいくつかのパーツを川の上流からイカダで流し、それらを現場でパパッと組み立てるという、現代のプレハブ工法みたいなことをやって、一夜のうちにお城をつくり上げたってやつ)

なんかが有名ですが、意表をつくアイデアの話は枚挙にいとまちゃんです。

秀吉にまつわる"伝説"は、どれも「一本取られた!」って感じの、爽快でスカッ! とする気持ちのいいものばかりなんですよね。

でも、そう、

"伝説"なんですよ……。

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房野史典『13歳のきみと、戦国時代の「戦」の話をしよう。』

こいつら《戦国武将》、当時、めっちゃバズってた! 歴史の「超現代語訳」で人気の芸人が、史上最高に噛み砕いて“戦国の流れ"を解説した、面白さブッチギリの入門書。 歴史が動くポイントがわかるから、大人にも刺さる! 意味も解らず覚えた100個の歴史用語より、意味を深く理解した1個の歴史ストーリーのほうが、大切です。(「おわりに」より)

房野史典『笑って泣いてドラマチックに学ぶ 超現代語訳 戦国時代』

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房野史典『笑えて、泣けて、するする頭に入る 超現代語訳 幕末物語』

猛烈なスピードで変化し、混乱を極めた幕末。吉田松陰は、プリズンライフをエンジョイして牢獄を学校にしちゃうし、勝海舟は幕府を「オワコン! 」って言っちゃうし、坂本龍馬が新時代の構想をパーフェクトに語った噂は嘘かもしれないし。超フクザツで、その分ドラマチックな時代を、「圧倒的に面白い」「わかりやすい」と評判の超現代語訳で一気読み。

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13歳のきみと、戦国時代の「戦」の話をしよう

歴史ものの面白いドラマや映画はたくさんあるし、小説や漫画もたくさんあるのに、歴史っていうだけで「苦手!」と思ってしまう人は、多いですよね。「歴史の教科書」というだけで、拒否反応を示す人もいるのでは!?
しかし歴史は、知れば知るほど面白い。とくに「戦」からは、学べることがいっぱいです。
実際に勉強してみると、コロナ禍の影響で社会が大きな変化をしている”現代”とかぶることもたくさん。
だから。
今こそ、戦国時代の「戦」の話をしましょう!
『超現代語訳 戦国時代』の房野史典さんが、芸人ならではの「面白スパイス」をたっぷりかけて、かつてないほど頭に入るように歴史の話をしてくれます。
苦手だった人ほど、ハマりますよ。

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房野史典

1980年、岡山県生まれ。名古屋学院大学卒業。お笑いコンビ「ブロードキャスト!!」のツッコミ担当。無類の戦国武将好きで、歴史好き芸人ユニット「ロクモンジャー」を結成し、歴史活動にも意欲的。子どもたちに歴史の面白さを教える授業も好評。初の著書『笑って泣いてドラマチックに学ぶ 超現代語訳 戦国時代』でブレイク。その他の著書に、『笑えて、泣けて、するする頭に入る 超現代語訳 幕末物語』『時空を超えて面白い! 戦国武将の超絶カッコいい話』など。

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