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幻冬舎新書・これから出る本

2020.05.26 更新 ツイート

2020年5月28日発売の幻冬舎新書幻冬舎編集部

幻冬舎新書の5月刊は6点、28日発売です。

『世界史を変えたパンデミック』小長谷正明

定価(本体800円+税)

2020年、世界は新型コロナウイルスの感染爆発(パンデミツク)に直面した。人類の歴史は感染症との闘いの記録でもある。14世紀ヨーロッパでのペスト流行時には、デマによりユダヤ人大虐殺が起こった。幕末日本では黒船来航後にコレラが流行、国民の心情は攘夷に傾いた。一方で1803年、スペイン国王は世界中の人に種痘を無償で施し、日清戦争直前には日本人医師が自らも感染して死線をさまよいつつペスト菌発見に尽力した。医学的・歴史的資料をもとに、人類がウィルスといかに闘い、打ち勝ったかを明らかにする。

小長谷正明(こはせまさあき)
1949年千葉県生まれ。79年名古屋大学大学院医学研究科博士課程修了。専攻は神経内科学。現在、国立病院機構鈴鹿病院名誉院長。パーキンソン病やALS、筋ジストロフィーなどの神経難病を診断・治療する。医学博士、脳神経内科専門医、日本認知症学会専門医、日本内科学会認定医。『世界史を動かした脳の病気』『医学探偵の歴史事件簿』『ヒトラーの震え 毛沢東の摺り足』『ローマ教皇検死録』『難病にいどむ遺伝子治療』など著書多数。

『腸内細菌の逆襲――お腹のガスが寿命を決める』江田証

定価(本体880円+税)

腸内細菌はこれまで私たちの健康の味方と考えられてきた。しかし最新の研究で、現代人の食生活の乱れ、ストレス、抗生物質の乱用などによって腸内細菌が異常に増え、お腹の張り、ガス、下痢や便秘を招く小腸内細菌増殖症=SIBO(シーボ)の原因となることがわかってきた。現在、1700万人もの日本人がSIBOによるお腹の不調に悩まされている。慢性的な疲れ、だるさ、集中力の低下、がん、動脈硬化、心不全、肝不全といったあらゆる症状や病気につながるSIBOを防ぐための食事と生活習慣を、腸のスペシャリストがくわしく解説。

江田証(えだあかし)
1971年、栃木県生まれ。医学博士。自治医科大学大学院医学研究科修了。医療法人社団信証会江田クリニック院長。日本消化器病学会奨励賞受賞。日本消化器病学会専門医。日本消化器内視鏡学会専門医。日本ヘリコバクター学会認定ピロリ菌感染症認定医。米国消化器病学会国際会員。日本抗加齢医学会専門医。毎日国内外から来院する200人近い患者の診療と多数の胃カメラ(胃内視鏡)検査および大腸カメラ(大腸内視鏡)検査を行っている。著書に『医者が患者に教えない病気の真実』『病気が長引く人、回復がはやい人』『おなかの弱い人の胃腸トラブル』(すべて幻冬舎)などがある。

『貧乏国ニッポン――ますます転落する国でどう生きるか』加谷珪一

定価(本体800円+税)

新型コロナウイルスの感染拡大で危機に直面する日本経済。政府の経済対策は諸外国と比べて貧弱で、日本の国力の低下ぶりを露呈した。実は、欧米だけでなくアジア諸国と比較しても、日本は賃金も物価も低水準。訪日外国人が増えたのも安いもの目当て、日本が貧しくて「安い国」になっていたからだ。さらに近年は、企業の競争力ほか多方面で国際的な地位も低下していた。新型コロナショックの追い打ちで、いまや先進国としての地位も危うい日本。国は、個人は、何をすべきか? データで示す衝撃の現実と生き残りのための提言。 

加谷珪一(かやけいいち)
経済評論家。仙台市生まれ。1993年東北大学工学部卒、日経BP社に記者として入社。野村證券グループの投資ファンド運用会社に転じ、企業評価や投資業務を担当。独立後は、中央省庁や政府系金融機関などに対するコンサルティング業務に従事。現在は、「ニューズウィーク」や「現代ビジネス」など多くの媒体で連載を持つほか、テレビやラジオなどで解説者やコメンテーターなどを務める。ベストセラーになった『お金持ちの教科書』(CCCメディアハウス)、『ポスト新産業革命』(同)、『億万長者への道は経済学に書いてある』(クロスメディア・パブリッシング)など著書多数。

『ホームレス消滅』村田らむ

定価(本体900円+税)

現在、全国で確認されている路上生活者の数は4555人。年々、各自治体が対策を強化し、ここ10年で7割近くが減少した。救済を求める人がいる一方で、あえて現状の暮らしに留まる人も少なくない。しかし、ついに東京は2024年を目標とした「ゼロ」宣言を、大阪は2025年の万博に向け、日雇い労働者の街・西成を観光客用にリニューアルする計画を発表。忍び寄る“消滅”計画に、彼らはどう立ち向かうのか? ホームレス取材歴20年の著者が、数字だけでは見えない最貧困者たちのプライドや超マイペースな暮らしぶりを徹底レポート。

村田らむ(むらたらむ)
1972年、愛知県名古屋市生まれ。ライター兼イラストレーター、カメラマン。ゴミ屋敷、新興宗教、樹海など、「いったらそこにいる・ある」をテーマとし、ホームレス取材は20年を超える。潜入・体験取材が得意で、著書に『ホームレス大図鑑』(竹書房)、『禁断の現場に行ってきた!!』(鹿砦社)、『ゴミ屋敷奮闘記』(有峰書店新社)、『樹海考』(晶文社)、丸山ゴンザレスとの共著に『危険地帯潜入調査報告書』(竹書房)がある。

『ホテル御三家――帝国ホテル、オークラ、ニューオータニ』山川清弘

定価(本体900円+税)

東京五輪、大阪万博、リニア開通と2020年代のビッグイベントを前に、外資や異業種も参入し、戦国時代を迎えた日本のホテル市場。かつて栄華を誇った「御三家」=帝国ホテル、ホテルオークラ、ホテルニューオータニは新興勢力に押され気味……かと思いきや、国内の宿泊客だけでなく訪日客を合わせても、帝国ホテルの評価は断トツ、オークラ、ニューオータニもそれに次ぎ、しかもその評価は年々さらに向上している。「おもてなし」「老舗の安心感」では片付けられない、御三家の歴史と意外な因縁に迫る。

山川清弘(やまかわきよひろ)
1967年、東京都生まれ。東洋経済新報社編集局証券部記者。91年、早稲田大学政治経済学部経済学科卒業。東洋経済新報社に入社後、記者としてゲーム、パチンコ、放送、テーマパーク、ゼネコン、銀行、証券、コンビニ、スーパー、ホテル、旅行、ドラッグストアなど多くの業界を担当。「東洋経済オンライン」にて「あなたが知らない 東京ホテル戦争の舞台裏」を連載。九八~九九年、英オックスフォード大学グリーンカレッジに留学(ロイター・フェロー)。研究テーマは「地上波デジタル放送の開始による影響」。名古屋支社編集部、『週刊東洋経済』編集部、『会社四季報プロ500』編集長、『会社四季報』副編集長、『週刊東洋経済プラス』編集長などを経て、現在は『株式ウイークリー』編集長兼「会社四季報オンライン」副編集長。

『他力』五木寛之

私たちはいま、見えない明日に心の底でおびえている。日常のトラブル、体の不調、老化、仕事の困難、世の中へのやり場のない不安や怒り、焦燥感……。かつてない大乱世とも言うべき時代を前にして、私たちは何を支えとして生きていけばよいのか。いまこそ〈他力〉という奇妙な力に、ひとつの活路が見出せるのではないか。〈自力〉の母とも言える〈他力〉とは、一体どんな哲学なのか。法然、親鸞、蓮如の思想からたどりついた、乱世を生き抜く100のヒント。真の困難が世界を覆ういま、二十年の時を経て甦る究極の名著。 

五木寛之(いつきひろゆき)
1932年福岡県生まれ。生後まもなく朝鮮にわたり47年引き揚げ。52年早稲田大学露文科入学。57年中退後、PR誌編集者、作詞家、ルポライターなどを経て、66年「さらばモスクワ愚連隊」で小説現代新人賞、67年「蒼ざめた馬を見よ」で直木賞、76年『青春の門 筑豊篇』ほかで吉川英治文学賞を受賞。『蓮如』『大河の一滴』『林住期』『孤独のすすめ』など著書多数。英文版『TARIKI』は2001年度「BOOK OF THE YEAR」(スピリチュアル部門)に選ばれた。02年に菊池寛賞、10年『親鸞』で毎日出版文化賞を受賞。近著に『迷いながら生きていく』『こころの相続』などがある。

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