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ホロスコープ歳時記

2019.10.24 更新 ツイート

【東洋二十四節気星占い 10月24日~11月7日】一時の感情に流されない心構えを小池雅章(青山五行)

四季折々の暮らしに欠かせない歳時記。
昔から伝わる、季節の行事にあわせた暮らし方には日々の健康や開運・幸せになる知恵がたくさんつまっています。
そしてこれはあまり知られていないことですが、歳時記のもととなる二十四節気と、星占いをつかさどるホロスコープの運行には密接な関係があるのです。

本連載では、西洋の星占いと東洋の易をくみあわせた占術「青山五行」の創始者である著者が、10月24日から始まる「霜降」の時期の過ごし方について、星占いをさらに前半・後半にわけた「東洋二十四節気星占い」でアドバイスします。

*   *   *

本日10月24日から、太陽が蠍座に入ります。
これを東洋二十四節気では『霜降』と称します。霜降は、次の立冬までの15日間となります。

初侯 10月24日~28日
「霜始めて降る(しもはじめてふる)」・・・氷の結晶である霜がはじめて降りる

次侯 10月29日~11月2日
「霎ときどきふる」・・・ぱらぱらと通り雨のように雨が降りはじめる

末侯 11月3日~11月7日
「楓蔦黄ばむ(もみじつたきばむ)」・・・もみじやつたが紅葉する

 

霜降とは、読んで字のごとく、霜が初めて降りる頃をさします。

この時期に降る雨は ”時雨(しぐれ)” と称し、晩秋から初冬にかけて急に降ったりやんだりする冷たい雨のことを言います。

ここで思い出すのが、
「浜までは海女も蓑着る時雨かな」・・・・瓢水(ひょうすい)
浜とは つまり、あの世。 
いつかは死んでしまうのに、それまでは身体を大事にして、しっかりと生きる。 
どうせ死んでしまうのに、なぜにそれほど一生懸命に生きるのか?
この ”どうせ” という語を忘れるくらいでなければ、人生の充実は無いのかもしれません。
”どうせ” を使わない人生を送りたいものです。

土用の期間に土いじりや工事はNG

霜降の期間は、秋の土用と重なります。
土用とは季節の変わり目の約18日間を言い、今秋は10月21日から始まっており、11月8日『立冬』の前まで続きます。
二十四節気で言う『霜降』の次節は『立冬』でありますから、今期『霜降』の15日間は、まるごと土用の期間ということになるのです。
また、この時期は『土』の気が非常に高まる時とも言われ、土いじりや土木工事は禁忌とされております。

冬の幕開け前である霜降は、まさに晩秋という表記が適した時です。

風物詩としては、紅葉狩り。
モノトーンの冬景色の前、自然は赤・橙(だいだい)・黄といった色鮮やかな姿を現して我々の目を楽しませてくれます。
秋の味覚も沢山。
柿、りんご、さつまいも、銀杏や松茸を使った茶碗蒸しなど、まさに旬の美味しさが溢れます。

11月には水星逆行。物事の見直し・点検期間に

この「霜降」の時期、太陽は蠍座前半をゆきます。

24日、太陽が蠍座に入った時点では、蠍座は水星、金星と並んでいます。
蠍座にある金星はアウェー状態ですので、金星の純潔さを保つのには苦労いたします。
まるで、クラブに迷い込んだバージン(!)とでも申しましょうか。
そのために非常に誘惑の多い時となります。

蠍座初期度数の太陽は、10月いっぱいは牡牛座初期度数の天王星と180度の座相を形成いたしますので、主導権争いなどが頻発する時となります。
28日の蠍座での新月時には、それがピークを迎えるでしょう。

天秤座半ばを行く火星と、山羊座にある土星&冥王星がスクエアとなる影響もあって、争いごとの噴出傾向に拍車をかけるようです。

11月に入ると水星が逆行を開始。これは物事の見直し、点検期間となります。

11月2日には金星が射手座へと移りますので、いくらか明るさが戻ってくるようです。

4日、火星と冥王星がタイトなスクエアを形成して、少しばかりハードな状況になります。世界的には紛争の勃発、個人的には怒りの暴発などが予想されます。
注意が必要です!

7日、月とリリス、海王星が魚座にて重なります。
これは、現実逃避感が強まり、あらぬ方向に舵を切ってしまう可能性を暗示します。
理想や空想の世界に支配されて、足を大きく踏み外さないようご用心を。

この霜降の期間は、少しばかり厳しい運勢環境となるようです。
一時の感情に流されない充分な心構えを作っておくことが重要となります。
衝動的な発言や行動はNGの期間です。

二十四節気星占いでみる、10月23日~の運勢

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※編集部より

二十四節気の区切りは、生まれ年によって若干異なる場合があります。
境目の生まれの方で、自分がどちらかわからないという方は、gplus@gentosha.co.jpへ
件名に【ホロスコープ歳時記】/メール本文に、生年月日・生まれた時間(なるべく正確に)と出生地をご記入の上、メールでお問い合わせ下さい。
 

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ホロスコープ歳時記

「春分」や「寒露」など、手帳やカレンダーなどでもよく目にする東洋二十四節気と、星占いをつかさどるホロスコープの運行は、まったく別のもののように思われていますが、実は同じサイクルで動いています。

西洋と東洋の占いをくみあわせた「青山五行」の創始者である著者が、星占いをさらに前半・後半にわけた「東洋二十四節気星占い」によって、季節ごとの運勢を占います。

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小池雅章(青山五行) 占術家 「青山五行」創始者

世界各国の占術の研究を重ね「易」「四柱推命」「西洋占星術」などを複合的に組み合わせた独自の占術「青山五行」の創始者。
全国から鑑定予約殺到。これまで23500人を幸せに導いてきた、人気占い師。
twitterでの毎日の星占いが「当たる!」と評判に。@vinokoike
公式サイトではもっと詳しい星の動きを毎日更新しています。
https://www.aoyama-gogyo.com/

 

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