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知識ゼロからの食べる庭づくり

2016.09.24 更新

気軽に使えておいしいミズナ桐原春子

「眺めて美しく、食べておいしい庭」は、いまやもっとも贅沢な癒しの空間かもしれません。夏の暑さが過ぎ、屋外での作業もしやすくなったいまこそ、ご家庭でおいしく安全な野菜を育ててみてはいかがでしょう。ハーブ研究家の桐原春子さんの著書『知識ゼロからの食べる庭づくり』には、一般家庭でもできる、美しくおいしい庭づくりのノウハウが満載。その中から、この時期に育てられる野菜を全6回にわたってご紹介します。第3回の今回は、生食でも汁物でもオールマイティに活躍するミズナの育て方です。

 ミズナ

  京菜ともいいます。秋に苗が市販されます。保湿性のある肥沃な土壌を好みます。水が大好きですので、水が切れないように注意します。我が家では毎年育てます。ミズナは連作できませんので、場所を替えて植えています。春とともにトウ立ちする枝先も重宝します。そのまま育てると黄色い花が咲いて、庭をぱっと明るくする彩りになります。ヨトウムシとアブラムシに食害されますので、根元の土の中や混んでいる部分をよく観察して捕殺してください。

葉はこんもり茂り冬の庭を黄緑に染め、黄色の花は春を告げる。

 

  レシピ紹介*ミズナのスピード味噌汁

   ●材料(2人分)
 油揚げ…1/2枚
 ミズナ…小1株
 水…400cc
 だしの素…適量
 味噌…大さじ2(好みの量で)


 ●作り方

 1、油揚げは湯通しし、食べやすい大きさに切る。

 2、ミズナは2cmに切り、椀に盛る。

 3、鍋に、水、だしの素、1を入れて火にかけ、沸騰したら火を止めて味噌をとき入れ、2に回しかける。

  

 次回は、レタスの育て方をご紹介します。更新は27日(火)です。お楽しみに。
 

桐原春子『知識ゼロからの食べる庭づくり 野菜、果物、ハーブたっぷり』

野菜をきれいに、おいしく育てる。土作り、肥料、害虫駆除など基本を伝授。庭からの収穫で作る絶品レシピ付き。

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知識ゼロからの食べる庭づくり

 「眺めて美しく、食べておいしい庭」は、いまやもっとも贅沢な癒しの空間かもしれません。夏の暑さが過ぎ、屋外での作業もしやすくなったいまこそ、ご家庭でおいしく安全な野菜を育ててみてはいかがでしょう。ハーブ研究家の桐原春子さんの著書『知識ゼロからの食べる庭づくり』には、一般家庭でもできる、美しくおいしい庭づくりのノウハウが満載。その中から、この時期に育てられる野菜を全6回にわたってご紹介します。

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桐原春子

 長野県生まれ。英国ハーブソサイエティー終身会員。年に数度の海外渡航により、ハーブの歴史、育て方、料理への利用法など多方面からハーブの研究を続けている。自宅の庭で様々な植物を育て、実践的な家庭の庭造りを提唱している。著者は『花とハーブのガーデン作りBOOK』(主婦の友社)、『とっておきの英国庭園』(千早書房)、『心と体にやさしい四季のハーブ』(岩波書店)など多数。

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