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余白の力 ~二人の異能が語る無の中に有を見出す手法~

2016.08.31 更新 ツイート

ホリエモン、ゲーム業界に参入スペシャル 第1回

人狼ゲームのアプリを作ろうと思うまで斎藤由多加/横澤大輔

今回から3回にわたって、「余白の力」は、「ホリエモン、ゲーム業界に参入スペシャル」をお送りします。堀江貴文氏が参入する分野は、人狼ゲームのアプリという。第一回の今回は、何故、ゲームなのか、何故「人狼ゲーム」だったのかについて、ニコニコ超会議の横澤大輔氏と本アプリ開発に参加している斎藤由多加氏とが、パーティーゲームの本質に迫ります。

*  *  *

きっかけは「人狼 TLPT(ザ・ライブ・プレイング・シアター)」

斎藤 今回、ゲームに参入されるということですが、何故、人狼ゲームアプリをやろうと思われたんですか? というところから話を始めようと思うんです。

堀江 人狼ゲームに関わるきっかけになったのは、知人の役者が「人狼 ザ・ライブプレイングシアター」(略称「人狼TLPT」)に出たのを見に行ったんです。
もともと、小劇場系の舞台ってツマンナイ、という僕の中での問題意識があったんです。見に来る客は大体、友達か役者仲間か家族で、一般客はほとんどいません、みたいな感じで、要するにみんなでオナニーしてる。だからその時もそんな期待もしてなかったんだけど、何とこの僕が寝なかったんです、2時間半くらい。

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余白の力 ~二人の異能が語る無の中に有を見出す手法~

『ザ・タワー』や、喋る人面魚育成の『シーマン』をはじめとする新機軸のゲームを作り続けてきたゲームクリエイター斎藤由多加氏と、『ニコニコ動画』の全企画を起ち上げてきたプロデューサー横澤大輔氏。この二人のカリスマの頭の中を赤裸々に公開する!(構成:納富廉邦)

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斎藤由多加

1962年東京都生まれ。ゲーム・クリエーター。大学卒業後、(株)リクルートを経て1994年オープンブック (株)を創業、現在に至る。
(株)リクルートのフェロー職を5期歴任。高層ビルシミュレーション『ザ・タワー』の国内外のヒット(海外名はSimTower) で全米パブリッシャーズ協会賞ほか受賞。1995年、日経BP社『ベンチャー・オブ・ザ・イヤー』最優秀若手経営者部門賞。1999年、『シーマン ~禁断のペット~』をドリームキャスト向けに発売。文化庁メディア芸術祭優秀賞、米国GDC「年間キャラクター賞」はじめ受賞多数。2006年、ゲーム『大玉』、2012年ゲーム『エアロポーター』を発表。2013年の参院選に自民党「生声アプリ」開発、2014年から大手住宅メーカーの「喋る家」開発など先端技術分野に関与し2014年には、列強国の領土変化を俯瞰する『EarthBook』をリリース。

横澤大輔

1981年東京都生まれ。(株)ドワンゴ 取締役CCO ニコニコ超会議/闘会議統括プロデューサー/豊島区国際アート・カルチャー都市プロデューサー/一般社団法人日本ネットクリエイター協会代表理事
(株)ドワンゴのコンテンツ戦略担当。2001年よりドワンゴの携帯コンテンツ制作に始まり、ニコニコ動画公式生放送の仕組みの立ち上げや様々なイベントや新規事業の立ち上げを行う。ニコニコ超会議・闘会議では統括プロデューサーとして10万人規模のイベントを手がけている。池袋にニコニコ本社を立ち上げ、池袋ハロウィンコスプレフェスではコスプレイヤーが日本一集まるイベントを手がけている。

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