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食らすぞ、きさんッ!北九州グルメ伝説

2015.06.26 更新 ツイート

第3回

平塚の辛子明太子 福澤徹三

 辛子明太子といえば、福岡県の名物である。

 明太子つまりタラコはスケトウダラの卵巣で、それを唐辛子や調味液に漬けこんだものが辛子明太子だが、その起源をさかのぼると朝鮮半島に行き着くらしい。

 韓国ではスケトウダラを明太(ミョンテ)と呼ぶ。漁師がその明太の卵巣を塩辛にし、唐辛子を加えたのが原型で、いわばタラコのキムチである。

 ずいぶん前にソウルの百貨店で購入したが、やはりキムチの傾向が強く、ニンニクが効きすぎていて、日本の辛子明太子とは別物だった。

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食らすぞ、きさんッ!北九州グルメ伝説

食都・福岡県でいちばんディープな街、北九州。「安くて旨い」なら「北九州最強」説をとなえる作家、福澤徹三が地元の味を紹介する激旨コラム。

キタキューの食いもんが、いっちゃん旨いけん。

なんちかんち言わんでええけ、いっぺん食うてみりっちゃ!

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福澤徹三

1962年福岡県北九州市生まれ。デザイナー、コピーライター、専門学校講師を経て、作家活動に入る。2008年『すじぼり』で第10回大藪春彦賞を受賞。14年には『東京難民』が映画化され話題に。小説作品以外にも、『自分に適した仕事がないと思ったら読む本 落ちこぼれの就職・転職術』など、仕事や就職をテーマにした新書も発表している。

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