日本語を勉強する外国人で漫画やアニメから入った人は結構多い。大学の日本語授業中に「残酷な天使のテーゼ」をいきなり歌い出した、ロボットアニメ好きのオタクもいた。
子供の時はもちろん日本のアニメを見たし、漫画も読んだけど、日本語を真面目に勉強したいと思ったきっかけは日本文学との触れ合いだった。
日本文学の素晴らしさを教えたくれたのはアメリカ人だった。
16歳の時、1ヶ月間、中国湖南省の田舎の学校で「教育助手」をした。
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月が綺麗ですね 綾の倫敦日記

イギリスに住む30代女性が向き合う社会の矛盾と現実。そして幸福について。
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