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僕の不幸を短歌にしてみました(エッセイつき)

2022.05.15 更新 ツイート

「10代の代弁者が尾崎豊ならば、小市民はコッチ!?」アルパカ内田さんも絶賛の短歌&エッセイ集 岡本雄矢

たったの(だいたい)31文字で、世界はこんなにも情けなく、こんなにもドラマチックに…!

「歌人芸人」によるフリースタイルな短歌&エッセイ本、全員がサラダバーに行ってる時に全部のカバン見てる役割を、ブックジャーナリストの「アルパカ内田さん」こと内田剛さんが絶賛してくださいました。

*   *   *

「ほぼ三十一文字」の世界は、心を前向きに動かすいわゆるひとつの文学

1行読んで「これ絶対好きなヤツ!」とビビッときて、あっという間に読了しました。めちゃくちゃいいですね~

キラリと光るセンスが乾いた日常に潤いを与える、

10代の代弁者が尾崎豊ならば、小市民はコッチでしょう。

 

共感の嵐というか膝を打ちすぎて真っ赤です(痛)……

この世は「こんなはずじゃなかった」ばかりです。

自転車が倒されるのもカゴに空き缶が捨てられているのも、僕だけじゃなかったんですね。なんとなく救われます。

ジワジワ押し寄せる可笑しさで目の前の霧が微かに晴れて、生きづらいこの世の酸素がちょっぴり濃くなった気が!

華はなくても歌がある。ツキはなくても味がある。

その味は地味だけど滋味。まさに不器用に生きる僕らの応援歌。

こういう本って必要なのだと切に思います……

 

どんな涙も笑いに変える岡本さんはマジシャンのよう。

あらゆる感情を閉じこめた「ほぼ三十一文字」の世界は、心を前向きに動かす、いわゆるひとつの文学と感じました。

そしてマイナス×マイナスがプラスになるという、人生の真理にもさり気なく気づかされました(唸)。

 

また一冊、素敵な本を教えていただき深く感謝……

出合えたことがラッキーです! しっかり届けたいですね。

ーー内田剛

※「アルパカ通信」も絶賛連載中です!

関連書籍

岡本雄矢『全員がサラダバーに行ってる時に全部のカバン見てる役割』

このコーナーが本になります! 誰にでもあるこんなトホホ、あんなトホホ。でも、ここにあるのは、とびきりのトホホ。――あなたに明日笑ってもらうために、世界の片隅で、僕の不幸をつぶやいてみました。“歌人芸人"による、フリースタイルな短歌とエッセイ。 穂村弘さん、俵万智さん、板尾創路さん、絶賛!(イラスト:谷端実)

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僕の不幸を短歌にしてみました(エッセイつき)

主に”不幸短歌”を詠む「日本にただ1人の歌人芸人」として活動する著者。
よく失敗する、言いたいことが言えない、反論したくても返せない、なぜ自分だけこんな目に合うのかといつも思う、自分には劇的なことが起こってくれないと嘆いて生きている……。
そんな著者から見える”世界”を、フリースタイルな短歌(&ときどきエッセイ)にしてお届け。
もしあなたが自分のことを「不幸だ」と思っているなら、「もっと不幸な男」がここにいると思ってください。

バックナンバー

岡本雄矢 主に”不幸短歌”を詠む「日本にただ1人の歌人芸人」

詠み始めるとなんでも”不幸短歌”になってしまうという特徴を持つ、「日本にただ1人の歌人芸人」。1984年北海道生まれ。吉本興業所属。コンビ名はスキンヘッドカメラ。角川短歌賞で予選通過。俵万智さんと対談も。読売新聞「読売歌壇」、日本経済新聞「日経歌壇」などの投稿欄に掲載。YouTubeで「芸人歌会」を開催。

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