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すごい美容医療 美容皮膚科医が教える最新美肌術34

2020.08.01 更新 ツイート

ゴルゴライン、ちりめんジワ…シワの種類や場所によって適切なケアを木村真聡

美容の悩みは一つではなく、その原因も様々。そのため美容法も多種多様で複雑。もはや何をすべきかわからない! そんな美容迷子たちに贈る書籍『すごい美容医療 美容皮膚科医が教える最新美肌術34』(木村真聡著)では、最新の美容治療と正しいセルフケアがわかりやすく解説されています。

日々進化している美容治療。どんな治療を受ければいいのか迷っている方に、間違った美容法を試す前にぜひ知っていただきたい部分を抜粋しました。

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30歳前後から気になり始める目まわりの小ジワは、うるおい不足の証かも

(写真:iStock.com/golubovy)

ちりめんジワは保湿で改善できる

エイジングサインの中でも「老けたかも……」と自分自身で年齢を実感するのが、シワではないでしょうか。ただ、シワもできるパーツによって原因が異なります

目尻などの細かなシワは、皮膚そのものの弾力性がなくなったことと、これまで積み重ねてきた表情のクセが折りジワのように残ってしまうことの相乗効果で発生します。例えば、洗濯後に手でしっかり伸ばせばシャツにシワはつきにくいですが、くしゃくしゃのまま乾燥させるとくっきり残ってしまいますよね。肌でも同じことが起こっていると想像してみてください。細かなシワは肌が乾燥によりヨレヨレになっているため、目立ちやすくなっていることも考えられます。ですから、保湿をすることである程度は目立たなくすることが可能です。

 

新たなエイジングサインはホームケア見直しのチャンス!

小ジワのような乾燥から発生する肌トラブルが気になる場合、今まで使っていた化粧品では肌へのうるおいが足りないのかもしれません。エイジングサイン=悪いものと捉えるのではなく、ホームケアの見直しをするチャンスと考えてみてはいかがでしょうか。

目まわりなどの細かなシワが気になるときにおすすめなのが、ヒアルロン酸です。

ヒアルロン酸は水分を多く保持する力を備えています。真皮層の細胞と細胞の間に存在し、クッションのような役割を果たしているため、内側からふっくらとしたうるおい肌を育むために欠かせません。ただ、年齢とともに減少していくため、それが乾燥やハリの低下につながるのです。ヒアルロン酸入りのコスメは角質層の水分保持力をサポートしてくれるので、乾燥による細かなシワのケアに最適です。ぜひ、ヒアルロン酸入りの美容液やアイクリームをスキンケアに取り入れてみてください。

美容皮膚科で行っているヒアルロン酸注射ももちろん有効です。ヒアルロン酸が持つ水分保持機能を利用して内側から肌をふっくらさせます。寝る前にシワが気になる部分にクリームを多めに塗るなどのホームケアを続けながら、ときどき自分へのご褒美としてヒアルロン酸注射を取り入れてみましょう。同世代のご友人と大きく差がつくようになるはずです。

POINT

乾燥小ジワが気になり始めたら
ヒアルロン酸注射やクリームを。

マイナス印象を加速させる眉間や額のシワは「ボトックス」で撃退

(写真:iStock.com/ValuaVitaly)

表情グセ由来のシワには要注意

目尻のシワは、“笑いジワ”なんて呼ばれるようにチャームポイントになることもありますが、同じ目まわりのシワでも、眉間や額に刻まれたシワはマイナスの印象になりやすいと言えるのではないでしょうか。

眉間や額のシワは表情によるクセが原因で刻まれます。厚紙を何度も折っていたら折りジワができてしまうのと同じ原理で、知らず知らずのうちに眉をひそめたり、眉を上げたりしているうちに、いつのまにかくっきりと深くシワが刻まれていた! ということになってしまうのです。

このような表情グセによるシワには、クセを強制的に直し、シワができるのを防いでくれるボトックス注射が効果的です。

ボトックス注射は、一時的に筋肉の動きを止める施術です。それにより、筋肉の過緊張を改善できるのです。そのため、シワケア以外にも寝ている間の食いしばりや歯ぎしりなどで発達してしまったエラ張りのボリュームダウンもできます。顔以外にも、力を入れてしまうことで張ってしまう肩まわり、ヒールを日常的に履くことで発達してしまったふくらはぎなど、ボディの気になる箇所にも施術が可能です。

POINT
眉間や額のシワは表情グセが原因に。
筋肉を緩める治療が効果的。

ほうれい線はシワにあらず。ハイフなどのマシン治療でたるみ要因のシワを一掃!

(写真:iStock.com/liza5450)

見た目年齢を加速するたるみによるシワに要注意

シワの中でも見た目年齢を左右するのが口元に深く刻まれるほうれい線や、目頭から頬に伸びるいわゆる“ゴルゴライン”です。

これらは年齢とともに骨が痩せ、重力で下がった肉によって刻まれるシワです。つまり、根本原因であるたるみケアが欠かせません。生活習慣やクセなどが原因で発生する眉間や目尻などのシワに比べ、誰にでも多かれ少なかれ刻まれるシワと言ってもいいでしょう。

すでにご紹介したように、たるみにはマシンによる治療が効果的です。ラジオ波やハイフといったものが主流で、これらは高周波や超音波により肌の深部に熱を作り出し、コラーゲンやエラスチンの増生を促します。そうして肌のハリが整うことにより、内側から皮膚が押し上げられ刻まれていたシワがなめらかになるというイメージです。そのため、シワだけでなくたるみによって引き起こされる毛穴の目立ちやフェイスラインのもたつきなどにも効果を発揮します。

このようにシワといっても刻まれる部位や年齢によって原因は異なります。シワは見た目の印象を大きく左右しますから、気になる方はぜひ美容皮膚科で診察を受けてみてください。きっと最短距離でのエイジングケアが叶うはずです。

 

POINT
マシン治療によるたるみケアは
たるみ要因のシワや毛穴悩みに効果を発揮。

木村真聡『すごい美容医療』

今どき、美容医療を取り入れるのはオトナ女子のたしなみ! 最短距離で美肌にアプローチする方法を美容皮膚科医が教えます。

正しいセルフケアと最新治療ではじめよう、美肌ルーティン!

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すごい美容医療 美容皮膚科医が教える最新美肌術34

美容の悩みは一つではなく、その原因も様々。そのため美容法も多種多様で複雑。もはや何をすべきかわからない!そんな美容迷子たちに贈る書籍『すごい美容医療 美容皮膚科医が教える最新美肌術34』(木村真聡著)では、最新の美容治療と正しいセルフケアがわかりやすく解説されています。

日々進化している美容治療。どんな治療を受ければいいのか迷っている方に、間違った美容法を試す前にぜひ知っていただきたい部分を抜粋しました。

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木村真聡

大阪大学医学部医学科卒業後、同大学附属病院・一般病院勤務を経て、美容医療に転身。2017年レジーナクリニック総院長に就任。美容皮膚科医として10年以上のキャリアを持つ。患者さまへ感動を与える医療を提供したいという信念のもと、最新情報を収集し機械の選定にこだわり、施術に携わるスタッフ全員の知識・技術向上に日々努めている。女性の「キレイ」のため、医療脱毛やシミ・たるみ治療等の美容メニュー、自身監修のドクターズコスメ開発などを通して、肌のあらゆる悩みを解決していけるクリニックを目指している。

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