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午前0時の恋愛相談 ~ご縁の法則

2019.12.12 更新 ツイート

2020年上半期 おひつじ座の運勢真木あかり

人気占い師、真木あかりさんの新刊 『2020年上半期 12星座別あなたの運勢』(12月16日発売)より、12星座別・ご縁の傾向と対策をお伝えいたします。

 

もっと高みへ。今だから目指せる場所がある

2019年はおひつじ座の人にとって、広い世界に飛び出していくような開放的な気持ちになれる年でした。いいなと思ったことをすぐ行動に移したり、これまでとは違うお金の使い方をしたりと、自分の可能性を大きく広げてきた方は多いだろうと思います。おそらくですが、今までにないほど柔軟にものを考え、自分の人生を軽やかに定義して来られただろうと思います。思えば2011年頃からの「自己改革の波」が、役目を終えて去っていったのが2019年の春、だったのですね。自分を縛り付けていた重い鎖がいつの間にか消えて、より自由に生きられるようになった“最初の一歩”が2019年だったわけです。2020年の後半はそれがモリモリ実感でき……って、あぶないあぶない、上半期の本なのにいきなり下半期の話に入るところでした。まずは上半期を見渡していきましょう。

2020年はおひつじ座の人にとって、コツコツと長い山道を登り山頂を目指す年にあたっています。多くの場合は仕事や所属する組織での立場をまっとうするため、粘り強い努力を続けていくことになるでしょう。といっても、ここから初めて山に登る、努力を始めるという感覚はないでしょう。おそらく2017年末頃から問題意識を持っていて、試行錯誤しながら「うーん」と思い続けてきたテーマです。山でいうならすでに5合目くらいまでは来ていて、ここから一気に頂上を目指していくことになるのです。途中には美しい花が咲いていたり、野鳥の声が耳を楽しませてくれたりと、“ここでしか得られない体験”がたくさん待っています。一方で、けわしい岩場や急な坂もあるでしょう。息を乱し「なんで山とか登ってるんだろう……登らなくても生きていけるのに……」なんて思われることもあるかもしれません。ただ、可能な限り頂上を目指すこと、それを貫いていただくことが、今年の運を使うポイントになります。諸般の事情で頂上まで行けなくなったのなら、仕切り直しをして新たな目的地を決める。そして、行くんですね。

 

ずっと山の話で、そろそろ「間違えて登山の本を読んでいるのかな……?」と心配になってきた方もおられるでしょうか。ご安心ください、占いの話もちゃんとします。仕事や所属する組織での役割において、今の自分ができる分だけベストを尽くす。やりたくないことがあっても、頑張っている意味がわからなくなっても、とにかく一歩一歩やっていく。そうすることで、あなたはこの社会のなかで「自分だからできること」を仕事や役割というかたちで実現していけるのです。

 

人生100年時代と呼ばれ、働き方もキャリアに対する考え方もずいぶんと変わってきました。2020年末には、ものやお金の価値観が大きく変わり、これまでの「当たり前」が通用しなくなる転換点が訪れます。誰に頼るでも、なにかに所属するでも、たくさんのものやお金を抱え込むでもなく、ひとりの人間として他人と自由に関わりながら、知性を持って理想を追い求めていく。そうしたスタンスが、これからの世界で自分らしく伸び伸びと生きていくためには重要となってきます。だからこそ、自信を持って誇れる「自分だからできること」を、コツコツと作り上げていくことが必要になってきます。この取り組みは2020年のあなたの年間テーマです。ここから12年のキャリアの礎を作ることができますので、しっかりとやっていきましょう。あなたならきっと、おできになるはずです。

 

負けない、折れない。そのために必要なこと

粘り強く取り組んでいく継続力。それが、2020年のおひつじ座の人を支えていきます。負けないこと、折れないこと、そしてやめないことが大事です。幸いにも、6月の終わり頃から来年初頭にかけては、あなたに強く熱く追い風が吹きます。素晴らしいやる気に後押しされて、負け知らずの状況を作っていけるだろうと思いますよ。ただ勝つだけの単純なエネルギーではありません。「自分が負けと認めるまでは負けではない」といった、芯の強さがあります。

 

一方、「負けない」「折れない」といった言葉がとてもきつく感じられてしまった方がいらっしゃったらごめんなさい。未来に希望を持ちたくて占いを読んでいるのに、あんまりですよね。

きついな、耐えがたいなと感じられたあなたへ。ここまでよく頑張っていらっしゃいましたね。二度と立ち上がれないんじゃないかと思ってしまうほど打ちのめされたり、折れてはいなくとも心がヒビだらけになってしまったりすることが、どれほどつらいことか。こうしたことは、あなたが弱いから起こっているのではありません。自分の力で、必死に雨や風に耐えてきた証なんですよね。ただ、意思の力だけで乗り越えようとしなくても大丈夫です。意思で乗り越えられる人はすごいですが、雪の日にパンツ一丁で外出しないように(まあ普段からパンツ一丁で外出する人もいないと思いますが)、厳しい条件を厳しいまま受け止めなくてもいいだろうと私は思うのです。占いは雪の日にあなたを包むコートやマフラーのように、あなたを生きやすくしてくれます。占いをできる限り使っていきましょう。たとえば、時期をおさえること。

おそらくですが、2019年12月から、少しずつ前向きな状況が増えてくるはずです。できることに広がりが出てきたり、心の余裕を持てたりするはずです。3月後半からはさらに、楽に山を登れるようになっているはずです。

人はしんどいとき「このしんどさがいつまで続くのだろう」と考え、「ずっとこのままなのでは」と想像することにより絶望します。時期をおさえておくというのは、当たり前のことのようでいてとても大切なんですね。終わりが見えていれば頑張れるからです。もちろん、今特に絶望していないという人も、時期を知っておくことでそのときどきにベストなやり方でお力を発揮していきやすいでしょう。

 

とはいえ「やめないこと」がいつも正解というわけではない、ということについては、あなたもよくご存知でしょう。今の自分が成長すべきはこの場所ではないと思われるのであれば、「やめること」も立派な選択です。ここでのカギは、苦手なことから逃げる、という方策はとらないこと。環境など、自分が動かしがたい要素を変えることで「やめないこと」を実現する、そしてまずは「やめること」から始めるというふうに考えてみていただきたいと思います。そこから新しい山頂を目指していけば、それがベストです。今の環境と自分のサイズ感がマッチしていない人は、おそらく5月半ば頃から9月にかけて、「コレジャナイ感」がわかってくると思います。目指す山頂はちゃんとあります。だからどうか、考え続けることだけはやめないこと。そして、よい上半期にしてまいりましょう。

<恋愛運>

モテ期は2月。ときめく気持ちは、いつも胸のなかに

2020年上半期は仕事や社会的な行動にエネルギーを注ぐ年。それは素晴らしいことですが、それだけに仕事を頑張りすぎると恋愛運が根こそぎ仕事運に持っていかれてしまいます。これが正真正銘の「仕事が恋人」ということなのですが、恋をしたい人は意識してエネルギーを私生活に振り分けていく必要がある、ということを覚えておきましょう。たとえば、仕事はできるだけ効率化して休日に持ち込まないようにするとか、スケジュールの組み立てはまずプライベートの予定を先に入れてから仕事を見渡す、とかでしょうか。恋人がいる人は、多忙さゆえに自然消滅したり、相手を寂しがらせてしまったりしないようにしたいものです。頑張りたいあなたを見守ってくれる人を、どうぞ大切になさってください。

 

おひつじ座の人の上半期最大モテ期は2月上旬から3月頭。あなたの魅力が最大限に輝くときですので、「一目惚れされる」「素敵な人だなと思われる」ということが起こりやすいのです。ただ、2月中旬以降はとんとん拍子に進む時期ではありません。いい雰囲気だと思ったのにまるでメールが来なかったり、LINEが既読にならなかったりしても焦らないこと。「そういう時期」と思ってのんびり構えているといいでしょう。

恋を探している方であれば、今年は年間を通して仕事関連の出会いが多くなるでしょう。そのなかでも特に発展が得やすいのは、キャリアや年齢、社会的立場が自分よりも上の人。仕事を教えてくれた先輩や部署の上長、ボランティア活動やサークルのリーダー的存在などが考えられます。あなたのやる気と呼び合うように、出会える人はきっとこの時期のあなたの精神的成長のロールモデルとなってくれるでしょう。

 

逆にいえば、精神的に未熟な人や、将来をともに考えてくれない人、あなたの頑張りを応援してくれない人についてはご縁が切れていく可能性が高いでしょう。おそらくですが、あなたのほうから別れを切り出すことになります。だからといってさばさばとすぐに割り切れることもないのでしょうね。ただ、時間の経過とともに、自分が幸せになるためには正しい選択をした、と思えるようになるはずです。悲しくなったら、そのことも同時に思い出して。きっと大丈夫、やっていけると。成長した自分にぴったりの人と、出会うのだと。

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電子書籍版『12星座別 2020年あなたの運勢』では、月ごとの恋愛運や今がつらいという人のためのアドバイスを詳しく解説しています。お役に立てていただけますと幸いです。

<仕事運>

素晴らしい発展期。頂上を目指して「じっくりやり切る」

おひつじ座の人の2020年のキーワードをひとつ選ぶとしたら「キャリアアップ」をのぞいてほかには何もいらない、というくらいの発展期です。仕事運のよい時期ですが、単純に面白い仕事が巡ってくるとか、仕事がトラブルなくこなせるということとは違います。もちろんそういう一面だってあるのですが、全力でコミットし、深く掘り下げ濃く味わっていきたいと考え、また周囲もそれに応えてくれるようなときなのです。

 

おひつじ座の人はこうと決めたらスピード勝負、一気呵成に物事をやり遂げるのがお得意です。その結果というのは不思議なほど関心がなく、これだと思ったことに飛び込んでいくのです。やりたいことがなくなると、わかりやすい感じで頑張るのをやめてしまったりもします。ただ、今年の仕事運を自分の味方として動かしていくためには、「じっくり時間をかけて」「やり切る」という姿勢が不可欠。時間をかけて行動するときの常として、ときに目標が見えなくなったり「これでいいのかな」という迷いが生じたりして、つまらなくなってきたりすることもあるかもしれません。それでもやり切る覚悟を決めたいところです。山登りの途中は、うっそうと茂った木々のなかを、足元や前だけを見つめて進んでいきます。遠くから見たときの美しい稜線は近くで見ればただの土と石です。そして苦しい、それでも一歩一歩登ったその先に、登頂した人だけが見られる風景があります。どこまでも広がる美しい空となだらかな山並み。麓にいては、決して見ることのできない風景を眺められるのです。

 

おひつじ座の人は今年、それぞれが目指す「頂上」を、仕事で追い求めることになります。そこから見えるビジョンと自信、実績を持って、今後12年を生きていくのだろうと思います。

 

ひとつ心配な点があるとすれば、やる気と忙しさがお互いを強め合うようにしてオーバーワークになりがちな点。努力も根性も素晴らしいことですが、タフな努力を求められる時期ゆえに限界もきやすいのは事実です。

休むことに罪悪感を覚えてしまいやすい頑張りやさんの場合、「休むことも仕事のうち」という意識をコツコツと自分に定着させておくのがベストです。というのは、今年は冗談抜きで多忙な上に、キャリアの面でも評価されます。休みもすべて仕事にぶっ込むようなスタイルではオーバーワークでダウンしかねません。また、3月あたりからはチームワークにも焦点があたってきます。これが意味するのは何かというと、他人の働き方・休み方のバランスを寛容に受け止めていくということでもあります。病気をおして出勤したり、根性論で頑張ったりするだけでは、キャリアのほうでも伸び悩んでしまうのですよね。あなたらしく、長く走り続けていくためにも「休むことも仕事のうち」はマスト、と考えておいてください。

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電子書籍版『12星座別 2020年あなたの運勢』では、月ごとの仕事運や今がつらいという人のためのアドバイスを詳しく解説しています。お役に立てていただけますと幸いです。

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