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「春分」や「寒露」など、手帳やカレンダーなどでもよく目にする東洋二十四節気と、星占いをつかさどるホロスコープの運行は、まったく別のもののように思われていますが、実は同じサイクルで動いています。

西洋と東洋の占いをくみあわせた「青山五行」の創始者である著者が、星占いをさらに前半・後半にわけた「東洋二十四節気星占い」によって、来る2020年の運気をお知らせします。

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「立春」水瓶座・後半（2.4～2.18生まれの方）

立春生まれの方の特徴

論理的な芸術家というか、独特の知性の構造をお持ちの方であります。

審美眼に優れ、それを理路整然と解明しようとします。知的に物事を構成して行けますので、独特な人生観となります。それが行き過ぎると周囲から浮いてしまうこともありますが、本人はお構いなく独自の道を進むので、それなりの成功と満足感を得られます。

人に媚びること無く、孤高でいることもこの方には似合うのであります。周囲の評価は気にせず、ご自身の価値観で生き抜くと吉運となります。

2020年前半の運気の推移

希望に満ちた年明けとなります。2月に入ると、少しばかり停滞が生じますが、そのような雰囲気が一掃されるのが春分の前後であります。あなたをどんより気分にさせていた澱(よど)みが段々と晴れてゆきます。

4月からは非常にフレッシュな気分で、人生そのものを再スタートできます。ゴールデンウィークには大きな恋の出現の暗示もあります。

唯一の心配は、お金の使い方です。無目的な使い方をしてしまう暗示の強い2020年前半となりますから、そこだけはしっかりと管理する必要があります。

【恋愛・仕事・お金】2020年の運気の流れ

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ホロスコープから見る運気の流れをもとに、あなたの悩みにお答えいただきます。

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※二十四節気占いについて

二十四節気の区切りは、生まれ年によって若干異なる場合があります。
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