1. Home
  2. 暮らし術
  3. 運玉
  4. お墓参りはどれぐらいの頻度で行けばいい?

運玉

2019.04.27 更新 ツイート

お墓参りはどれぐらいの頻度で行けばいい?桜井識子

スピリチュアルな世界についてわかりやすくつづったブログや書籍が大人気の桜井識子さん。豊臣秀吉さんが実行していた「運玉」の育て方や、運命や幸運についてのホントのところを紹介した最新刊『運玉 誰もが持つ幸運の素』(桜井識子氏著・幻冬舎文庫)が発売即重版となる大反響です!

今回は本書の内容から、「お墓と納骨について、私の考え方」より〈お墓〉についてご紹介します。今日から始まるゴールデンウイークにお墓参りを計画している方も、最近お墓参りに行けていないなぁと思っている方も、必読です。

*   *   *

(写真:iStock.com/taka4332)

お墓参りは必ず行かなくてはいけないか

お墓については、宗派や土地によって作法が違いますし、人によって考えもいろいろだと思いますので、「ふ~ん」という参考程度に読んでいただきますようお願い致します。


お墓参りは行かなくてはいけないのでしょうか……というのが、多くの方の悩みになっていると思います。
私は、どちらかといえば行ったほうがいい、くらいの考えです。仏壇の中に入っている位牌(いはい)に話しかけるのと、お墓で話しかけるのとでは、断然後者のほうが届きやすいからです。
逆に、ご先祖様からのメッセージも、仏壇よりもお墓のほうがストレートにスパーンと伝わってきます。行けるのであれば、お彼岸に行くのが一番いいと思います。


遠くて行けないような場合は、行かなくても全然問題ありません。ご先祖様はそういう事情もちゃんと知っているので、行かなくてもバチが当たることはないです。
ただし……それは、だれかがお墓を定期的に訪問し、清掃している場合のみ、です。だれもお墓を訪れる人がいなくて、汚れっ放しの場合は、行かないと障りが出ることもあります。
それは祟りとか、そういう恐ろしいものではなくて、お墓に来てキレイにしてほしい、というご先祖様の切実なお願いの表れです。

(写真:iStock.com/djedzura)

どうして障りとして表れるかというと、優しい現象を起こすなどのほかの手段では、人間は深刻に考えずそれがお墓のSOSだとは気づかないからです。というか、気づこうと努力をしないからです。
痛いとか苦しいとかつらい状態になれば、人はそこから抜け出したいのでいろいろと考え、人の意見を聞いたりして、結果としてお墓のことに考えが行き当たって気づくわけです。


私はもう15年以上、父方も母方もどちらのお墓参りもしていません
「それは、××家を出てほかの家に入ったから行かなくても大丈夫なのでは?」と言われそうですが、長男である父も5~6年行っていないと思います。私の実家からお墓のある場所までがとても遠いのです。
でも父の弟である叔父が、定期的にお参りをしてお掃除をしてくれるので、長男が行かなくてもなんの問題もありません。
母のほうもそうです。叔母が時々お参りをしているので、長女である母が行かなくても大丈夫なのです。

 

お墓が汚れていると体に不調が出ることも

だれもお墓のお世話をしていなくて草ボーボーだとか、墓石が傾いているとか、汚れまくっているなど、打ち捨てていると障りが出る可能性があります
ですので、そういう場合は無理をしてでも一度行ったほうがいいです。どれくらいの期間放っておいていいのかは、中に入っている人の性格によるので、一概に言うのは難しいです。


私が子どものころ、近所に住んでいた人が、「ここのところ頭痛が激しくて目も見えにくい」と病院で検査をしました。でもどこも悪くないと言われていました。
しかしその状態は長く続き、何度も精密検査をしましたが、いつも異常なしで原因はわからずじまいでした。

(写真:iStock.com/takasuu)

そんなときに、たまたま故郷にあるお墓を移動させることになり、古いお墓を掘り起こしたそうです。
すると、骨壺(こつつぼ)のフタに汚れた水が溜(た)まっていて、水は壺の中にまで入っていたということでした。ご先祖様がなんとか気づいてほしい、と体に不調を引き起こしていたのです。
ちゃんと処理をしたら、頭痛も目の異変もすっかり治り、「不思議なことがあるものだ」と話していました。


お墓参りに行ったら、墓石と周囲のお掃除は必ずしたほうがいいです。それから故人の好きだったものを持って行くと喜ばれます。
お饅頭(まんじゅう)だとか、お酒や、たばこなどです。食べ物は包みを開けて、実際に食べられる状態にしてからお供えします。お酒もフタを開けて飲めるようにし、たばこは火を付けてからお供えをします。
手を合わせて、お参りが終わったら、お供え物はすべて持って帰ります。そのまま置いておくと、無縁仏がそのお供え物に群がるため、置いて帰るのはNGです。ほかに特別な作法はありません。


お墓参りはお墓の手入れがされていれば、行かなくても大丈夫ですが、なぜか「行かなきゃ」と思ってしまうのなら、それは来てほしいと呼ばれているので、行ってあげたほうがいいと思います。

 

 

 

関連書籍

桜井識子『運玉 誰もが持つ幸運の素』

草履取りから天下人まで上りつめた歴史的強運の持ち主・豊臣秀吉はある秘技を使っていた。それは白く輝く小さな「運玉」を心の中で大事に育てるというもの。実は運玉は誰もが持っているのに、育てている人はほとんどいない。神様とお話しできる著者が秀吉さんに直接聞いた、強運をもたらすワザを大公開。知ると知らないでは人生が大きく変わる! 

桜井識子『神様が教えてくれた金運のはなし 直接きいてわかった開運あれこれ』

ちょっとしたコツで、お金に好かれる人生がつかめます! もっともお金を呼び込む財布の色は?/神棚や縁起物を用意してチャンスにそなえる/神社でお金を洗う時、心の中で唱える言葉とは/ お金という不思議なものの仕組みはいったいどのようになっているのか、神様とお話できる著者が神仏に直接取材してきました。ほかにも、「家にいる悪いものを追い出す方法」や「おみくじの読み解き方」、「恐山で亡き身内と会ってきた話」など見えない世界の不思議な話が盛りだくさん。みなさまの開運の手助けとなれば幸いです。

桜井識子『神様、福運を招くコツはありますか?直接きいてわかった神仏の本音』

縁起物で運を強くする方法は? 神様はどんな人が好き? 祝詞、お稲荷さん、熊手、願掛け、参拝、お墓、成仏……見えない世界のホントのところ/ 「福運」とはコツコツ育てていく運とは違い、手に入れればただそれだけでツキがもらえるという、棚からぼた餅なラッキーのことです。著者が見つけた、大小さまざまな福運を手に入れる方法などの神仏のご加護をもらうコツを紹介。神仏に守られて、人生を幸転させる秘訣が満載です。読むお守りとしてぜひご活用ください。

{ この記事をシェアする }

運玉

豊臣秀吉に強運をもたらしたスゴい秘技! 

白く輝く玉を育てれば、あなたの人生は大きく変わる

 

運を強くするための不思議で画期的な方法を紹介し、話題騒然となった『運玉』が、新章を追加してついに文庫化です! 

草履取りの立場から天下人にまで大出世を果たした豊臣秀吉。

日本の歴史上まれに見る強運の持ち主である秀吉さんは、ある秘密の技を使っていました。

それは、白く輝く小さな「運玉」を心の中で大事に育てるというもの。

実は運玉は天から与えられて誰もが持っているのに、育てている人はほとんどいないのです。

神様とおはなしができる桜井識子さんが秀吉さんに直接聞いた、運玉を育てるコツを大公開。

知ると知らないでは人生が大きく変わります! 

 

◎運玉はいつ、どこでもらえるのか

◎ラッキーな出来事を喜ぶことがもらうコツ

◎秀吉さんは実は天下を取る運命ではなかった

◎人生の設計図は自分が書いている

◎神仏はなぜ殺人を止めないのか

◎運命を変えるには神様の助けがいる

◎一生お金持ちになれない人の考え方とは

◎スピリチュアルの世界で道に迷わないために ……など

バックナンバー

桜井識子

神仏研究家、文筆家
1962年広島県生まれ。
霊能者の祖母・審神者の祖父の影響で霊や神仏と深く関わって育つ。1,000以上の神社仏閣を参拝して得た神仏の世界の真理、神社仏閣参拝の恩恵などを広く伝えている。神仏を感知する方法、ご縁・ご加護のもらい方、人生を好転させるアドバイス等を書籍やブログを通して発信中。
最新刊『運玉』(幻冬舎文庫)のほか、『神様、福運を招くコツはありますか?』『神様が教えてくれた金運のはなし』『桜井識子の星座占い』(ともに幻冬舎)、『神仏のなみだ』(ハート出版)、『神様と仏様から聞いた 人生が楽になるコツ』(宝島社)、『聖地・高野山で教えてもらった もっと! 神仏のご縁をもらうコツ』(KADOKAWA)など著書多数。

この記事を読んだ人へのおすすめ

幻冬舎plusでできること

  • 日々更新する多彩な連載が読める!

    日々更新する
    多彩な連載が読める!

  • 専用アプリなしで電子書籍が読める!

    専用アプリなしで
    電子書籍が読める!

  • おトクなポイントが貯まる・使える!

    おトクなポイントが
    貯まる・使える!

  • 会員限定イベントに参加できる!

    会員限定イベントに
    参加できる!

  • プレゼント抽選に応募できる!

    プレゼント抽選に
    応募できる!

無料!
会員登録はこちらから
無料会員特典について詳しくはこちら
PAGETOP