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ヒマラヤ大聖者のマインドフルネス

2017.03.26 更新 ツイート

ヒマラヤ大聖者に学ぶ「瞑想的生き方」 その10

大きな声で笑うヨグマタ相川圭子

ヒマラヤの秘境にて修行をし、究極のサマディ(悟り)に達した、ヒマラヤ大聖者・ヨグマタ相川圭子さん。「多くの人に幸せになっていただきたい」という思いから著した新刊『ヒマラヤ大聖者のマインドフルネス』より、日常生活で今すぐ実践でき、悩みを手放し健康体質になれる「瞑想的生き方」をお届けします。

(刊行を記念して4月3日紀伊國屋ホールにて講演会を開催します)


 生活の中で、落ち込んでしまい、やるべきことがあるにもかかわらず、どうしても体が動かない、頭が働かないこともあるでしょう。そんなときは「やらなければならない!」と自分を追い込むのではなく、エネルギーを注入しましょう。やる気が出ないというのは、エネルギーが尽きたということ。エネルギーをチャージする、とても簡単な方法をお教えします。

 ①自分の名前を呼びながら、高くジャンプします。
 ②これを20回繰り返します。

 いかがでしょうか? 思いのほか、すっきりするはずです。名前は、下の名前だけでもかまいません。

 精神的に落ち込んでいる場合は、声を出して笑うことも効果的です。何も面白いことがなくても、腹筋を意識して大きな声で「あはははは!」と笑いましょう。それだけで、あなたに重くのしかかっていた負のエネルギーが発散されて、気持ちが変わります。笑うと免疫細胞の働きも強くなるので、体も元気になります。

 実は笑うことは、宇宙の源へ還るプロセスを体感することでもあります。宇宙の源から放たれたばかりの赤ちゃんは、喜怒哀楽がはっきりしています。お腹が空いたら泣くし、あやしてあげると笑います。楽しいときにはご機嫌になり、思い通りにならないと顔を真っ赤にして泣き叫びます。

 しかし、大人になるにつれて、喜怒哀楽は徐々に乏しくなっていきます。もちろん、感情表現が豊かな人もいますが、子どものころのように腹を抱えて笑える人は少ないのではないでしょうか。大人たちの多くは怒りや悲しみの感情を押し殺して、愛想がいい「良い人」を演じています。実に、不自然な状態です。

 だから、無理やりにでも大声で笑うことは、喜怒哀楽が豊かな赤ちゃん時代をたぐりよせることにつながります。世間の目や評判など外側の世界に目を向けるのではなく、自分の内側にあるルーツをたどっていくことで、宇宙の源からエネルギーをいただくことができるのです。

大声で笑うことで
エネルギーを注入する。

 

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ヨグマタ相川圭子

女性として史上初のシッダーマスター(サマディヨギ/ヒマラヤ大聖者の意) であり、現在、一般社会で会うことのできる世界でたった二人のシッダーマスターのひとり。仏教やキリスト教の源流である5000年の伝統を持つヒマラヤ秘教の正統な継承者。主な著書に『あなたは答えを知っている』『ヒマラヤ聖者の太陽になる言葉』(河出書房新社)、『思った以上の人生は、すぐそこで待っている』(大和書房)、『宇宙に結ぶ「愛」と「叡智」』(講談社)、『ヒマラヤ大聖者の人生を変える瞑想』(宝島社)、『ヒマラヤ大聖者 愛の般若心経』(さくら舎)など。他にNHK・CDセレクション『ラジオ深夜便 ヨガと瞑想の極致を求めて』などがある。

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