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日本全国津々うりゃうりゃ

2016.07.08 公開 ポスト

『日本全国津々うりゃうりゃ』文庫発売記念!試し読み「神津島」パート3

はるばる伊豆七島までやってきて、本当に砂漠が見たいのか? 見たくないのか? 相変わらずのドタバタ旅。
《幻冬舎plus限定、カラーも綺麗!特別記念版》宮田珠己

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日本全国津々うりゃうりゃ

エッセイスト宮田珠己さんの人気シリーズより、『日本全国津々うりゃうりゃ』が文庫になりました!発売を記念して試し読み実施。オールカラーで読める特別記念版です。声を出して笑っちゃうため、「電車で読むの禁止!」と言われてる宮田珠己さんのエッセイ。本書では、日光東照宮に幻の《クラゲ》を探しに行ったり、しまなみ海道へ山のように盛り上がる海を見に行ったり、雪国で道の両脇に続く「豚の角煮」を見たり・・・。寄り道と、余談ばかりので、宮田珠己さんの世界。笑って、癒されて、ちょっと知的な刺激を受けてはみませんか。

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宮田珠己

1995年に『旅の理不尽~アジア悶絶篇』を自費出版しデビュー。以来、紀行エッセイを中心に、日常エッセイ、書評、小説なども執筆。『東南アジア四次元日記』で 第3回 酒飲み書店員大賞、『ニッポン47都道府県正直観光案内』で第14回エキナカ書店大賞を受賞。他にも『ときどき意味もなくずんずん歩く』『いい感じの石ころを拾いに』『だいたい四国八十八ヶ所』『明日ロト7が私を救う』『路上のセンス・オブ・ワンダーと遥かなるそこらへんの旅』などエッセイ多数。小説に、東洋奇譚をもとにした『アーサー・マンデヴィルの不合理な冒険』がある。2作目の小説『そして少女は加速する』で、青春小説に挑戦。賞賛を集めている。
(撮影:干田哲平)

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