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キングコング西野が語る最新刊『北極星 僕たちはどう働くか』

2026.03.06 公開 ポスト

出版社が引き受けてきたリスクを可視化し、出版の構造そのものを再設計しようとする試み~事業投資型クラウドファンディング西野亮廣(芸人・絵本作家)

キングコング西野亮廣さんのビジネス書最新刊『北極星 僕たちはどう働くか』が、発売前から、Amazon総合1位になったり、発売前重版でいきなり12万部になったりと、世間をザワつかせている。本書を書いた西野さんの日々の思いを、こちらで紹介する。(西野さんのX:西野亮廣(キングコング) @nishinoakihiroより)

*   *   *

(写真:マタヒラタカマサ)

3月12日発売の最新刊『北極星 ~僕たちはどう働くか~』の予約が、異例の伸びを見せている。
【初版10万部】という大きな部数でスタートしたにもかかわらず、発売1か月前の時点で、すでに重版の検討が始まっている。

おそらく発売後は、「最終的に何部売れたのか」という数字が話題になるだろう。
だが、この本の本質的な面白さは、そこにはない。

今回の出版では、事業投資型クラウドファンディングを通じて、「出版」という行為に明確に「投資」の概念を組み込んだ。
本書の印税は、事業投資型クラウドファンディングの支援者に分配される。

これは単なる還元施策ではない。
これまで出版社が引き受けてきたリスクを可視化し、出版の構造そのものを再設計しようとする試みだ。

読者は、完成品を購入するだけの存在ではなくなり、出版という挑戦に参加し、その結果を引き受ける「当事者」へと立場を変える。

派手な数字は、いずれ忘れ去られる。
しかし、「出版には別の設計があり得る」という事実だけは、静かに、しかし確実に残り続ける。

この仕組みが、いつか誰かの背中を押す“当たり前の選択肢”になることを願っている。

(2026年2月8日のXより)

▼西野亮廣最新刊『北極星 ~僕たちはどう働くか~』
3月12日に、紀伊國屋書店新宿本店でサイン会!詳細はこちら

   
       
       

西野亮廣『北極星 僕たちはどう働くか』

               

「僕がここで本に書かなかったら、日本は、重大な選択肢を失ったまま、この先、5年10年過ごすことになる。」 --24万部突破のベストセラー『夢と金』から3年の間に、日本人の誰も経験していないビッグスケールの挑戦から得た知見を、すべて本書に詰め込んだ! 西野亮廣のビジネス書史上、ブッちぎりの最高傑作。ーー「事業投資型クラウドファンディング」を使って、34時間で4億8000万円の支援(『映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』の製作費の一部)を集めた / 共同プロデューサーを務めた舞台『OTHELLO』(主演:デンゼル・ワシントン、ジェイク・ギレンホール)が、ブロードウェイにおいて週間興行収入で3週連続第1位を獲得 / 製作総指揮を務めたコマ撮り短編映画『ボトルジョージ』が、第97回アカデミー賞®短編アニメーション映画部門のショートリスト入り ――など、なぜ西野は、次々に常識を覆せるのか?

   

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キングコング西野が語る最新刊『北極星 僕たちはどう働くか』

キングコング西野亮廣さんのビジネス書最新刊『北極星 僕たちはどう働くか』が、発売前から世間をザワつかせている。初版10万部というスタート!⇒予約スタートと同時にAmazon書籍総合1位!⇒あまりの反響で、発売前重版が決まり、すでに12万部!…という感じ。

これまでのビジネス書が(『革命のファンファーレ』『新世界』『夢と金』など)、すべてベストセラーになっている西野さんだが、今作は「西野亮廣のビジネス史上、 ブッちぎりの最高傑作!」と言っていい内容だ。

日本人の誰も経験していないような壮大な挑戦から得た知見を、すべて詰め込んだ1冊なのだが、いったい、どんな思いで、どんなことを書いているのか?

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西野亮廣 芸人・絵本作家

1980年兵庫県生まれ。芸人・童話作家。
黒いペン1本で描いた絵本『Dr. インクの星空キネマ』を皮切りに、モノクロの絵本『ジップ&キャンディ ロボットたちのクリスマス』『オルゴールワールド』、カラーの絵本『えんとつ町のプペル』『ほんやのポンチョ』『チックタック~約束の時計台~』『みにくいマルコ~えんとつ町に咲いた花~』、小説『グッド・コマーシャル』、ビジネス書『魔法のコンパス』『革命のファンファーレ』『新世界』『ゴミ人間』『夢と金』など、幅広いジャンルで続々と著作を刊行、すべてがベストセラーとなっている。最新刊『北極星 僕たちはどう働くか』も初版10万部スタートで、発売前重版が決まるほど。
原作・脚本・製作総指揮を務めた『映画 えんとつ町のプペル』(2020)では、映画デビュー作、かつコロナ禍にもかかわらず動員196万人、興行収入27億円突破、第44回日本アカデミー賞優秀アニメーション作品賞受賞という異例の快挙を果たし、海外の映画賞も数々受賞。同じく原作・脚本・製作総指揮を務めたコマ撮り短編映画『ボトルジョージ』(2024)でも第97回米アカデミー賞のショートリスト入りを果たした他、大躍進が続いている。
また、ミュージカル『えんとつ町のプペル』でも、製作総指揮・原作・脚本を務めると、3万席のチケットが開幕前に完売し、総制作費4億5000万円も初週で回収を完了。圧倒的世界観が国内外で好評を博した。ニューヨーク・ブロードウェイでは、ミュージカル『CHIMNEY TOWN』の制作も進行している一方で、共同プロデューサーを務めた舞台『OTHELLO(オセロ)』(2025、主演:デンゼル・ワシントン、ジェイク・ギレンホール)は、ブロードウェイ週間興行成績で3週連続1位に輝いた。
そして、映画「プペル」シリーズ第2弾、『映画 えんとつ町のプペル~約束の時計台~』(2026年春公開)では、事業投資型クラウドファンディングによって、製作費4億8000万円を、34時間で集めている。

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