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考察食堂 -ドラマを噛んで味わう-

2026.02.18 公開 ポスト

「再会 ~Silent Truth~」第6話 23年前の銀行強盗射殺事件の犯人は淳一ではない……!? その可能性を徹底検証! #竹内涼真 #井上真央 #6969b 6969b~ろくろっ首~(ドラマ考察系 YouTuber)

竹内涼真という俳優について、まずは語らせてほしい。(リスペクトを込めて敬称は省いています、「イチロー」と呼ぶ感覚です)

 

彼は端正なルックスに加え、187㎝という高身長、さらに男らしい肩幅が印象的な美しい肉体を持ち合わせている。

 

そして作品によってカメレオンのように変化させる演技力はもちろん、歌唱力にも定評がある。この歌唱力はカラオケ上手という枠には収まらないほど本格的だ。

 

また運動神経も卓越している。

 

サッカーに関してはプロを目指すほどの実力者で、高校時代は東京ヴェルディユースに所属していたらしい。私も学生時代はサッカーをしていたため、これがどれほど凄いことかが分かる。

 

 

ルックス、高身長、肉体美、演技力、歌唱力、運動神経。

 

「天は二物を与えずとはよく言ったもので、天は竹内涼真に六物も与えているではないか……。」

 

そう思った人も少なくないだろう。しかし彼は紛れもなく努力の天才なのだ。

 

彼の本当に凄い点は「手を抜かない才能」を持っていることだと思う。

 

SNSやドキュメンタリーでしか判断はできないが、彼は全ての事象に対して本気なのだ。とにかく前向きで真っ直ぐで、何事にもストイックな彼を、私は尊敬している。

 

個人的に竹内涼真の推せるポイントは、彼のサッカーでのポジションが「ディフェンダー」であることだ。一概にはいえないが、目立つことの多い攻撃的なポジションではなく、縁の下の力持ちである守備的なポジションを担当していたことが、彼の人格を形成した1つになっているのでは? と妄想を広げている私だ。笑

 

 

言葉で表現しにくいが、サッカーでは花形ポジションではなかったことが、今では主演という花形を務めている彼のバイタリティになっていると予想している。ここまではサッカーが好きな筆者の妄想考察になってしまったが……。

 

ドラマ「再会」の淳一にも、どこか竹内涼真と似た部分を感じている

 

 

自分の罪と愚直に向き合い、苦しみ続け「自分は幸せになってはいけない」と自分を律する姿は“真っ直ぐ”という言葉がよく似合う。そして、葛藤しながらも、日々努力を重ね、警察官になった淳一の芯の強さは、竹内涼真本人と共通するものを感じる。

 

彼の演技は、自分を反映させている部分が見えるからこそ、多くの視聴者の心を震わすのだろう。私も心を震わされた1人だ。

 

竹内涼真の魂の演技に今後も注目していきたい。

 

 

23年前の事件の犯人は淳一で待ったなし? 辻褄が合う部分と疑わしい部分を徹底解剖!

ここからはドラマ考察に話を移していく。

 

第6話の内容としては「23年前の銀行強盗射殺事件の犯人が淳一だと判明した回」だった。

果たして本当にそうなのか……。淳一が全てを自白したので、疑う余地はないように見える。

 

しかし6話を振り返ると、視聴者の大半が淳一が犯人だと思っている中で、強盗犯が淳一に撃たれるまでの流れを事細かに説明していた。そして案の定、淳一が「自分が犯人です」と自白してエンディングを迎えたわけだが……。

 

 

私は、この流れに少しの違和感を覚えた。

 

 

冒頭で既に淳一が強盗犯を撃ったとなっているのにも関わらず、あそこまで丁寧に状況説明する必要があったのか……。

 

そこから考察を広げてみると、今後の展開の中で淳一が犯人ではないと判明するからこそ、6話ではフリとして淳一が犯人と思わせる流れを丁寧に描いたのでは? と勘ぐってしまう私だ。

 

これは絵に描いたような「逆張り考察」である。

 

 

この考察は、淳一が犯人である流れをあまりに綺麗に描いていたため、逆にそこを疑ってみるという非常に信憑性の低いものであるのは確かだ。

 

しかし次回あらすじにも「まだ事件は終わっていない」とも書いてあったので、その可能性は0ではないと思っている。

 

そして何より「小杉(段田安則)」の活躍が皆無である点にずっと違和感を感じている。ポスタービジュアルに映る6人の中で、圧倒的に存在感が薄いのが、この男だ。

 

前提として、過去の記事でも書いたが、3,000万円を隠蔽したのは間違いなく小杉だと思っている。根拠を簡単にいうと、23年前に既に立派な大人なのは、小杉ただ1人であるからだ。

また小杉は23年前、警務で事件現場の近くにいたことも判明している。となると、実は銀行強盗を射殺したのは淳一ではなく、近くにいた小杉の可能性もあったりするのでは……? と妄想を広げているところだ。

 

しかし、淳一も強盗犯に向かって引き金を引いたことは確定的であることから、真犯人が同じタイミングで強盗犯を射殺していないと、淳一が自分が犯人だと思い込んでいる状況は生まれないのだ。

 

淳一が放った銃弾が強盗犯に命中しなかった可能性はあれど、全く同じタイミングで別の人物(真犯人)が強盗犯を射殺したというのは現実的に考えにくい……。

 

よって「淳一は自分が犯人だと思っているが、真犯人は別にいる」という状況を作り出すのは不可能というのが、現時点での結論である。

 

無念……。

 

 

今回の記事では、淳一が犯人ではないという確固たる考察まではできなかったが、私はまだ諦めていない。次回の記事も是非とも期待して欲しい。

 

 

私は淳一の無実を信じている

 

 

それほどに竹内涼真が演じる淳一が大好きなのだ。

 

••┈┈┈┈•• ドラマ情報 ••┈┈┈┈••
テレビ朝日『再会 ~Silent Truth~』( 毎週火曜夜9時~)
出演:竹内涼真、井上真央、瀬戸康史、渡辺大知 他
原作:横関大『再会』
脚本:橋部敦子
エグゼクティブプロデューサー:内山聖子(テレビ朝日)
プロデューサー:峰島あゆみ(テレビ朝日)中込卓也(テレビ朝日)他
監督:深川栄洋、山本大輔
音楽:得田 真裕
主題歌:優里『世界が終わりました』

著者:ペチ
イメージイラスト:サク

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3人組ドラマ考察系YouTuber 6969b(ろくろっくび)による考察記事の連載がスタート!

今話題のドラマの真犯人は?黒幕は?このシーンの意味は?

物語を深堀りして、噛むようにじっくり味わっていきます。

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6969b~ろくろっ首~ ドラマ考察系 YouTuber

登録者10万人超えのドラマ考察系YouTuber。

大人気を博した考察ドラマ「あなたの番です」では公式本に考察集団"として掲載され、担当プロデューサーとコラボした経験もあり。

『僕らとエンタメを全力で楽しもう』をモットーに、落ち着くお茶の間のようなチャンネルを目指して活動中です!

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