“At some point, you just have to bite the bullet.”
I finally bit the bullet and went to the dentist.
適当にSNSを見ていたら、こんな英語の投稿を見つけました。
Bulletは「ピストルの弾丸」のことですから、直訳したら「私はついに、弾丸を噛んだ。そして歯医者に行った」となります。
私は食事中に歯の被せ物の銀が取れて、それを食べ物と一緒に思いっきり噛んでしまったため、上の歯がかけたことがあります。
「ああ、金属噛むと、歯医者直行だよね」
そんな風に自分の経験と重ね合わせて納得しました。
けれど、いくら銃社会のアメリカだって「弾丸」を噛むことって、そうそうあるのでしょうか。それともなにかの比喩なのか……。調べてみたらこういうことでした。
bit the bullet=嫌なことだけど覚悟してやる、腹をくくる
戦場で麻酔がない状態で手術する際に舌を噛み切らないように弾丸を噛ませたところから生まれたフレーズだという説もあります。
“I finally bit the bullet and went to the dentist. ”と書き込んだ人はとにかく歯医者が嫌いなのでしょう、それでもついに覚悟を決めて行かなければいけない状態になったということかもしれません。
他にもこんな例文をみつけました。
At some point, you just have to bite the bullet.
(どこかで腹をくくらなきゃいけない)
I guess I’ll have to bite the bullet and apologize.
(仕方ない、腹をくくって謝るか……)
「年内に終わらせる」と言っていたはずの仕事がいまだ残っています。「年末にやろっと」と先延ばしにしていた自宅&実家の大掃除、そして4月くらいまでは毎月ちょこちょこやっていたのに、5月からはいっさい手をつけていない領収書の整理。やらなければいけない、でもやりたくないことが山積みの年末です。腹をくくってやるか、いやいっそ、腹をくくって来年の自分に託すか。悩んでいる最中です。
* * *
※この記事はWeb版GOETHEに掲載された記事を再編集したものです
英語力0.5レッスン「人のEnglishを笑うな」

35歳・英語力ゼロなのに、会社を辞めていきなり渡英した元編集者による英語力0.5レッスン「人のEnglishを笑うな」。「その英語力でよく来たね(笑)」と笑われて2年後、英語力未だ0.5であえなく帰国。だけど日本にいたって、きっともっと英語は覚えられる! 下手でもいいじゃない、やろうと決めたんだもの。
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