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勝手に!裏ゲーテ 街場の旨いメシとBar

2023.07.18 公開 ツイート

#40

バイクのユル旅、食堂巡り編 相場英雄

[使用機材]FujifilmX-M1,XF18mm,SonyRx100M5,FujifilmX-E3 SIGMA30mm,FujifixmX100V

長野県白馬村にて。田植え間近のロードサイドから北アルプスを愛でる。バイク乗っていてよかったしみじみ思う瞬間。

当欄でなんどか触れてきたが、コロナ禍が始まった二〇二〇年以降、私は大型自動二輪免許を取得し、バイクであちこち旅するようになった。

全国軽自動車協会連合会によれば、コロナ禍以降、国内のバイクの売り上げは毎年増加を続け、国産、外国製ともに新車は極端な品薄状態だ。こうした反動から、程度の良い中古車の値段が高騰するなど、市場は過熱したままだ。

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勝手に!裏ゲーテ 街場の旨いメシとBar

食い意地と物欲は右に出るものがいない作家・相場英雄が教える、とっておきの街場メシ&気取らないのに光るBar。高いカネを出さずとも世の中に旨いものはある!

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相場英雄

1967年新潟県生まれ。元時事通信社記者。主な著書に『震える牛』(小学館文庫)、『血の轍』、『KID』(ともに幻冬舎文庫)、『トップリーグ』  『トップリーグ2/アフターアワーズ』(ともにハルキ文庫)。近著は『血の雫』(幻冬舎文庫)、『レッドネック』(ハルキ文庫)、『マンモスの抜け殻』(文藝春秋)、『覇王の轍』(小学館)、『心眼』(実業之日本社)、『サドンデス』(幻冬舎)、『イグジット』(小学館文庫)『ゼロ打ち』(角川春樹事務所、2月下旬発売)。

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