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「一番若い今日」を生きるための自律神経入門

2023.03.29 公開 ポスト

コロナ禍で生じた不調、老いへの漠然とした不安を解消!

何歳からでも始められる「心」を輝かせる10の習慣。小林弘幸

自律神経の名医・小林弘幸さんの新刊『「一番若い今日」を生きるための自律神経入門』より、今すぐできる自律神経を整える生活習慣をイラスト入りでご紹介。

「心」を輝かせるとは、どういうことか?

「心」を輝かせるというのは、要は「考え方」や「意識」を変えましょうということです。

「考え方」はポジティブにすることが大事。「病は気から」という言葉があるように、心と体はつながっています。これは、自律神経の観点から見ても明らかです。ネガティブなことを考えてイライラしていると、交感神経の働きが異常に高まり、血圧が上昇。その結果、心疾患や脳梗塞など血管由来の重篤なトラブルを引き起こしかねません。また、常にどんよりと暗い気持ちでいると、自律神経のトータルパワーが減少し、生きる活力を失ってしまいます。

「意識」というのは、心のアンテナのことです。例えば孫がいる方の場合。お孫さんが赤ちゃんなら、道や電車に赤ちゃんがいるとすぐに目がいきませんか? 母親も視界に入っているはずなのに、ピントが合うのは赤ちゃんだけ。意識していない母親の存在は、あなたの中に何も残しません。

これが「意識」です。何かを意識していれば、脳はそれを重要事項だと認識するので心のアンテナがピンと立ちます。何をどう意識するかで体の反応が変わってくるのです。だから、「新しい自分を作ろう」と意識しさえすれば、何歳になってもそれは可能なのです。

コロナを機に、多くの人の心は曇ってしまいました。それと同時に、自律神経の軸、生活の軸、自分らしさという軸も壊されて、今は「自分」が崩壊寸前の危機にあります。「体」を整え、「技」を磨き、「心」を輝かせましょう。そして、自律神経を整え、「自分」というものを改めて構築していきましょう。

関連書籍

小林弘幸『「一番若い今日」を生きるための自律神経入門』

コロナ禍で生じた不調、老いへの漠然とした不安を解消して、最後まで、元気で自分らしい人生を送りましょう。 今日から始められる、自律神経を整える生活習慣の基本。

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「一番若い今日」を生きるための自律神経入門

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小林弘幸

1960年埼玉県生まれ。順天堂大学医学部教授。日本体育協会公認スポーツドクター。自律神経研究の第一人者として、プロスポーツ選手、アーティスト、文化人へのパフォーマンス向上指導にかかわる。『なぜ、「これ」は健康にいいのか?』『「これ」だけ意識すればきれいになる。自律神経美人をつくる126の習慣』『自律神経を整える「あきらめる」健康法』など、著書多数。

写真 ©Ichiro Kumada

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