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浅草ルンタッタ

2022.08.24 更新 ツイート

「この小説を書かないと逃げたことになる」劇団ひとりさん12年ぶりの書き下ろし小説本日発売! 劇団ひとり

劇団ひとりさんによる12年ぶりの書き下ろし小説『浅草ルンタッタ』が本日8月24日発売されます。

昨夏の東京オリンピック開会式では芸人としての真骨頂を見せてくれました。脚本・監督を務めた映画『浅草キッド』の感動も鮮烈でした。今度は、「劇団ひとりはこんな小説が書けるのか!」と驚かれると思います。

デビュー小説『陰日向に咲く』(2006年)、次作『青天の霹靂』(2010年)とはまったくタイプの違う今回の作品。明治から大正時代の浅草を舞台に、運命に翻弄されながらも懸命に生きる人々を描く映像感覚溢れる筆致が魅力です。

本作の執筆に取り掛かったのは、映画『浅草キッド』の撮影中だったことを、先に開催された書店向け説明会で劇団ひとりさんはお話されていました。

「浅草オペラ」という言葉に惹きつけられつつも、知らない時代を描くことへのハードルの高さがずっとあったそうです。しかし、「誰かに先に書かれたらくやしい」「これを小説にしなかったら逃げになる」という強い気持ちが、執筆を後押ししたといいます。

「知らない時代のことを調べて想像して、自分の中に世界が出来上がり、登場人物たちの息づかいが聞こえてきたことが自信になった」と本作への熱い思いを述べていらっしゃいました。

実際、発売前に簡易製本されたゲラで『浅草ルンタッタ』を読んだ書店員の方々からは、絶賛の感想が続々と届いています。下記にその一部をご紹介いたします。この感動と興奮を実際に読んで、体験してください。

感想コメント

掛け値なしに面白かった。そして図らずも涙してしまった。何なんだ、この人は。才能の塊か。ままならない人生をそれでも懸命に生きた燕屋の人々。その不運も小さな幸福も何もかも切なくて温かくて愛おしかった。これから先何度も折に触れて読み返すと思う。
――六本松蔦屋書店 峯多美子 様


劇団ひとりさんの頭の中はどうなっているのか。いきなり非情ともいえるビビる展開になったり、ジーンと心に響く人情味を感じる場面があったり、絶対に自分にはありえない人生なのにリアルに体験してきたような錯覚に陥りました。最高です!
――文苑堂書店富山豊田店 菓子涼子 様

とても面白かった!! 力強さ、賢さ、行動力、人情、愛情。貧富、力、怒り。苛酷な状況でも持ち続けている希望。いつか…いつか… !!  懸命に生きた人達の物語だ。
――蔦屋書店茂原店 松浦直美 様

読んだ後に放心するような本が好きです。『浅草ルンタッタ』は体の中をごっそり持っていかれたような、しばらく放心してしまう本でした。それでも生きなければならないのかと考え込んでしまいました。きっと生きるしか道はないのでしょう。読み終えてからずっと考えています。
――福岡金文堂志摩店 伊賀理江子 様

一気読みでした。読んでいるうちに人物たちがわたしの想像の中で動き出す。浅草の情景はもちろん、匂いも感じるかのように彼らが生きている時代の浅草が思い浮かぶ。辛いこと悲しいことがあるけれど、最後にみんなの笑顔が思い浮かぶ、こんなステキな作品を読めて幸せです。
――宮脇書店ゆめモール下関店 吉井めぐみ 様

話術で人を幸せにする魔法が使える一流の芸人が面白い小説を書くのは必然的な結果! そんな創作のプロが書いた超ド級の感動作。「寝食忘れて読み耽る」ってやつを経験しちゃいました!
――リブロイオンタウン守谷店 河合靖 様

書誌情報

タイトル:浅草ルンタッタ
著者:劇団ひとり
発売元:幻冬舎
定価:1650円(本体価格1500円+税)
発売日:2022年8月24日
ISBN:978-4-344-03994-0
体裁:四六判上製
ページ数:244p
ブックデザイン:鈴木成一デザイン室
装画:網中いづる
公式Twitter:@runtattabook

内容紹介

行き場をなくした女たちが集う浅草の置屋「燕屋」の前に、一人の赤ん坊が捨てられていた。かつて自らの子を亡くした遊女の千代は、周囲の反対を押し切って育てることを決める。お雪と名付けられた赤ん坊は、燕屋の人々に囲まれながら、明治から大正へ、浅草の賑わいとともに成長した。楽しみは芝居小屋に通うこと。歌って、踊って、浅草オペラの真似をして、毎日はあんなに賑やかで幸せだったのに。あの男がすっかり台無しにした――。
100万部突破のベストセラー『陰日向に咲く』を超える、さらなる大傑作! 12年ぶりに書き下ろす、圧倒的祝祭に満ちた物語。

 

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劇団ひとり『浅草ルンタッタ』

今は一人ぼっちでも、またみんなの前で歌うんだ──。 100万部突破のベストセラー『陰日向に咲く』を超える、さらなる大傑作! 12年ぶりに書き下ろす、圧倒的祝祭に満ちた物語。 行き場をなくした女たちが集う浅草の置屋「燕屋」の前に、一人の赤ん坊が捨てられていた。かつて自らの子を亡くした遊女の千代は、周囲の反対を押し切って育てることを決める。お雪と名付けられた少女は、燕屋の人々に囲まれながら、明治から大正へ、浅草の賑わいとともに成長する。楽しみは芝居小屋に通うこと。歌って、踊って、浅草オペラの真似をして、毎日はあんなに賑やかで幸せだったのに。あの男がすっかり台無しにした──。 【劇団ひとりさんコメント】 数年前に『浅草オペラ』という言葉を目にしました。なんとまぁ心躍る響きなんでしょう。どんな人々がどんな風に、そうやって想像を巡らせているうちに物語になってました。 不器用な登場人物たちですが、どうぞ温かく見守ってやってください。

劇団ひとり『青天の霹靂』

学歴もなければ、金もなく、恋人もいない三十五歳の晴夫。一流マジシャンを目指したはずが、十七年間場末のマジックバーから抜け出すことができない。そんなある日、テレビ番組のオーディションではじめて将来への希望を抱く。だが、警察からの思いもかけない電話で、晴夫の運命が、突如、大きく舵を切る――。人生の奇跡を瑞々しく描く長編小説。

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浅草ルンタッタ

8月24日発売、劇団ひとりさん12年ぶりの書き下ろし小説『浅草ルンタッタ』について

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劇団ひとり

1977年千葉県生まれ。93年デビュー。2000年にピン芸人「劇団ひとり」となる。映画やドラマで俳優として、また作家、映画監督としても活躍。はじめての小説『陰日向に咲く』は100万部を超えるベストセラーとなり、映画化される。次作『青天の霹靂』は自身の初監督作品として映画化。構想に7年をかけ脚本・監督を務めたNetflix製作の日本発オリジナル映画『浅草キッド』(2021年)は大きな反響を呼んだ。

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