
暮らし術
〔使用機材:FujifilmX100V〕
先月に続き、今回も盛岡のネタにお付き合いのほどを。先のエッセイでは三大麺のうち二つを紹介した。今回は別の角度から食べ物ネタを綴らせていただく。
流行病の蔓延以前、頻繁に盛岡にお邪魔していた私は、いつも地元のさわや書店のスタッフさんたちと夜の街へと繰り出していた。盛岡は内陸なので、山菜やきのこ、そしてジビエなど山の産物が豊富だ。そして最近は道路網の充実もあり、三陸海岸の海産物も楽しめるようになってきた。
食い意地と物欲は右に出るものがいない作家・相場英雄が教える、とっておきの街場メシ&気取らないのに光るBar。高いカネを出さずとも世の中に旨いものはある!
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