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アメリカのバッグの話を書こうとしたら、前回は序章だけで文字数が尽きてしまった。そんなにバッグに興味ないよという人もいるだろうが(というか大多数だろうが)、筆者の情熱に免じて少々お付き合いいただきたい。

ちなみに私は、夜寝る前に枕の両脇に一つずつバッグを置く。右を見てもバッグ、左を見てもバッグ。至福である。朝起きたときにどちらを見ているかは分からない。だがどちらを見ても、お気に入りのバッグが迎えてくれるのだ。

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帆立の詫び状

原稿をお待たせしている編集者各位に謝りながら、楽しい「原稿外」ライフをお届けしていこう!というのが本連載「帆立の詫び状」です。

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新川帆立

1991年2月生まれ。アメリカ合衆国テキサス州ダラス出身、宮崎県宮崎市育ち。東京大学法学部卒業。弁護士。司法修習中に最高位戦日本プロ麻雀協会のプロテストに合格し、プロ雀士としても活動経験あり。作家を志したきっかけは16歳のころ夏目漱石の『吾輩は猫である』に感銘を受けたこと。2020年に「このミステリーがすごい!」大賞を受賞した「元彼の遺言状」でデビュー。

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