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トランプかバイデンか？　米大統領選を最強タッグが大胆・深掘り分析

新型コロナの発生以後、日に日に緊張感を増す米中関係を独自の情報と大局観で読み解いた峯村健司さんの人気連続講座がついに最終回。
今回のスペシャル・ゲストは慶応義塾大学教授でアメリカ政治の第一人者、NHKほか各局の報道番組でも人気の中山俊宏さん。
トランプか、バイデンか？　トランプが再選したら、米中対立はさらに深刻化するのか？　バイデンが政権をとったら、対中強硬路線を転換する可能性はあるのか？　政治も経済も弱体化する日本は、両大国の間でうまく舵取りできるのか？　
中山さんと峯村さんが独自予測に基づき、テレビや新聞では言えないギリギリの生情報、最新情報とその分析も交え、熱い論戦を展開します。
この時期に、お二人の話をこれだけたっぷり聞けるのはこの講座だけ。講座本編以上にディープな情報が飛びだし、お二人に直接口頭で質問もできる二次会「スナック峯村」も、もちろん開催します。
混迷の2021年をサバイバルするのに必須の講座。ふるってのご参加をお待ちしております。

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「ポスト・コロナ」の世界で覇権を握るのはどちらか？

「イデオロギーの対立・軍事対立・陣営拡大の対立」を「冷戦」の三要素とするなら、2019年からの米中関係は明らかに冷戦、それもより危うい「新しいタイプの冷戦」に入ったと見ていたのは朝日新聞編集委員で、元ワシントン・北京特派員の峯村健司さん。
その「新冷戦」も今回のパンデミックでさらに新たなステージに入り、米中の覇権争いは激しさを増しています。
「ポスト・コロナ」時代の世界秩序はどうなるのか？
徹底した現場取材で培った知見と、米中両政府の要人との独自人脈から得た情報をもとに、米中新冷戦の正体とその行方、日本のとるべき道を探ります。新聞には書かない、ここでしか聞けない情報満載の、ディープで刺激的な連続講座です。
 

【第1回】台湾をめぐり米中戦争勃発？→　終了しました

【第2回】翻弄される東アジア――香港、北朝鮮、台湾、そして日本→　終了しました
〈ゲスト決定！〉香港問題の第一人者で、テレビ・新聞などメディアにも連日ご出演の立教大学教授・倉田徹さんをゲストにお招きします。欧米各国がコロナ対応に追われる間隙を突いて、中国政府は香港民主化への弾圧を強めています。緊迫する香港情勢について峯村さんと熱く議論。、ご質問にもできるだけお答えいただく予定です。そのほか、各国メディアを振り回した金正恩死亡説の真相など、ここでしか聞けないディープな話題も。
講義終了後は、倉田徹さんにもご参加いただき、オンライン二次会「スナック峯村」を開催します。グラス片手に、こちらもお楽しみに。

【第3回】未来の戦争とインテリジェンス――サイバー、宇宙、AI　→終了しました。
〈ゲスト決定！〉宇宙政策の第一人者、北海道大学公共政策大学院教授・鈴木一人さん参戦
新型コロナ制圧で威力を見せつけた中国のデジタル監視網。増え続ける日米へのサイバー攻撃。反スパイ法で大きく変わった、中国をとりまくインテリジェンス。宇宙空間にまで拡大した覇権争い。AIの脅威も現実化する中、未来の戦争はどうなるのか？
講義終了後は、オンライン二次会「スナック峯村」を開催します。グラス片手に、こちらもお楽しみに。

【第4回】総括・米中新冷戦
〈ゲスト決定〉アメリカ政治の第一人者、慶応義塾大学教授・中山俊宏さん参戦！
激化する米中対立の背景とこれから、11月3日と間近に迫った米大統領選の行方ほか。最新かつディープな情報をもとに、最強タッグが読み解きます。オンライン二次会「スナック峯村」も開催。
 

講座概要

本講座はウェブ会議システムZoomを使い、オンラインで開催します。
お申込みいただいた方には、当日、招待URLとパスワードをお伝えします。

〈開催日時〉
第1回 5月14日（木）21時～22時30分（申し込み終了しました）
第2回 6月18日（木）21時～22時30分　（申し込み終了しました）
第3回 7月16日（木） 21時～22時30分　（申し込み終了いたしました）
第4回 9月3日（木） 21時～22時30分　オンライン飲み会「スナック峯村」は22時30分頃〜

20時には本講座のミーティングルームにアクセスできるようにし、21時までを参加のための練習時間とします。

〈受講料〉
■各回1500円（税別）  

〈お申し込み後の流れ〉
お申し込みいただいた方には、講座開催日18時までに招待URLをメールにてお送りします。

※サーバーやメーラーが自動的に迷惑メールとして振り分けてしまうことがありますので、事前にドメイン許可設定（サービスによっては、「セーフリスト」「ホワイトリスト」など）で「@gentosha.jp」および「@gentosha.co.jp」のドメインを許可しておいてください。
※18時を過ぎても招待URLのメールが届かない場合は、support@gentosha.jp までご連絡ください。

〈講師プロフィール〉

峯村健司（みねむら・けんじ）
朝日新聞編集委員、北海道大学公共政策学研究センター研究員。1997年入社。中国総局員（北京勤務）、 ハーバード大学フェアバンクセンター中国研究所客員研究員などを経て、アメリカ総局員（ワシントン勤務）、国際報道部記者。優れた報道で国際理解 に貢献したジャーナリストに贈られるボーン・上田記念国際記者賞 受賞（2010年度）。著書に『十三億分の一の男 中国皇帝を巡る人類最大の権力闘争』（改題した文庫『宿命 習近平闘争秘史』）、『潜入中国 厳戒現場に迫った特派員の2000日』などがある。