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ホロスコープ歳時記

2020.05.05 更新 ツイート

【東洋二十四節気 星占い 5月5日~】「立夏」の時期、あなたの運勢はどう変化する?小池雅章(青山五行)

四季折々の暮らしに欠かせない歳時記。昔から伝わる、季節の行事にあわせた暮らし方には日々の健康や開運・幸せになる知恵がたくさんつまっています。

そしてこれはあまり知られていないことですが、歳時記のもととなる二十四節気と、星占いをつかさどるホロスコープの運行には密接な関係があるのです。

本連載では、西洋の星占いと東洋の易をくみあわせた占術「青山五行」の創始者である著者が、5月5日から始まる「立夏」の時期の過ごし方について、12星座を前半・後半にわけた「東洋二十四節気星占い」でアドバイスします。

*   *   *

 

初物を食べると縁起がいい、その由来とは

『目には青葉 山ほととぎす 初鰹』

よく耳にするこの俳句は、江戸中期の俳人山口素堂の作で、
300年以上経った今でも、少しも色褪せないどころか、時を経るごとに新鮮な印象を与えてきたのではないかと思います。

見る=青葉
聞く=ホトトギス
食す=初鰹

五感のうちの三感を、見事に並べている句であります。

この頃の江戸では、江戸っ子の粋という概念がもてはやされ始め、“値段は度外視して高価な初物を食らう”、これがとても格好良かったのです。
町人だけではなく、武家も「勝ち魚」ということで、縁起物として初鰹を求めたそうです。
鰹売りとお侍との掛け合いを描いた落語もあるほどです。

初物を食すと七十五日寿命が延びるといった言い伝えもあり、みんな競って初物食いに力をいれたようです。
しかし、庶民に初鰹は高嶺の花、この時期に黒潮に乗ってやってきた鰹を鎌倉あたりで獲り、それを江戸まで運ぶには経費も大変です。

『まな板に 小判一枚 初鰹』……宝井其角

これほど高価なものでありました。


それでも粋を重んじたという証に
『女房を 質に入れても 初鰹』などという酔狂も、もてはやされたようです。

このように、命の躍動が本格的に始まる「立夏」の頃には、多くの初物が登場いたします。
 

端午の節句には、粽(ちまき)や柏餅を


端午の節句に粽を食べるのは、中国の故事からくる習慣です。

楚の国の政治家だった屈原が、秦の張儀に謀られて失脚し、汨羅(べきら)の淵に身を投げました。民衆は屈原の徳を偲び、端午の節句に粽を淵に投げ入れたという話にちなんでおります。
 

また、同じ端午の節句に柏餅を食べるのは、日本の江戸時代の頃に生まれた風習となります。柏は、新芽が出ないと古い葉が落ちないことから「子孫繁栄」の意味があり、その葉で糯(もち)をくるんだものが柏餅となります。

 

このような行事のある「立夏」の様子は、歳時記では次のように表します。

 

初候 5月5日~9日
蛙 始めて鳴く(かわず はじめてなく)

次候 5月10日~14日
みみず 出ずる(みみず いずる)

末候 5月15日~19日
竹のこ生ず(たけのこ しょうず)


この頃は筍も美味しいですね。まさに旬の食べ物であります。

 

 

東洋暦では今日から5月に

「立夏」とは、太陽が牡牛座15度に入る時から15日間を表します。
東洋暦ではここからが5月となり、2020年は「辛巳」の干支で、巳(へび)の月となります。

この牡牛座後半度数の太陽と、山羊座にある木星と冥王星が良き角度を形成してゆく「立夏」の15日間。

太陽と木星のトライン=120度……成功、拡大、富豪

太陽と冥王星のトライン=120度……復活、旧に倍する成功

このような暗示が世界を取り巻いてゆくことになります。

 

さて、あなたの運勢や如何に!?
 

二十四節気星占いでみる、5月5日~の運勢

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ホロスコープ歳時記

「春分」や「寒露」など、手帳やカレンダーなどでもよく目にする東洋二十四節気と、星占いをつかさどるホロスコープの運行は、まったく別のもののように思われていますが、実は同じサイクルで動いています。

西洋と東洋の占いをくみあわせた「青山五行」の創始者である著者が、星占いをさらに前半・後半にわけた「東洋二十四節気星占い」によって、季節ごとの運勢を占います。

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小池雅章(青山五行) 占術家 「青山五行」創始者

世界各国の占術の研究を重ね「易」「四柱推命」「西洋占星術」などを複合的に組み合わせた独自の占術「青山五行」の創始者。
全国から鑑定予約殺到。これまで23500人を幸せに導いてきた、人気占い師。
twitterでの毎日の星占いが「当たる!」と評判に。@vinokoike
公式サイトではもっと詳しい星の動きを毎日更新しています。
https://www.aoyama-gogyo.com/

 

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