山本健人・中山祐次郎の「医者と病院の上手な利用法、ここだけの話」幻冬舎編集部

『医者が教える 正しい病院のかかり方』刊行記念

初の一般読者向け書籍『医者が教える 正しい病院のかかり方』（幻冬舎新書）が発売たちまち3刷と好調の「外科医けいゆう」こと山本健人さん。『医者の本音』（SB新書）が10万部を超えるベストセラーとなり、初の小説『泣くな研修医』（幻冬舎）でも多くの読者に感動を与えた中山祐次郎さん。

医師として働くかたわら、本やメディアで「正しく、わかりやすい医療情報」を発信する「発信する医師団」のメンバーである両ドクターが、命を守り、健康で幸せな生活を送るために、医者と病院はどう利用すればいいのかを、語り合います。

「医者も薬も病院も信用できない」――ここ最近、そんな医療否定の本や雑誌がブームですが、実際にはほとんどの人は、医療のお世話にならなければ生きていけません。だったら、不信感の塊になるより、正しい情報を知って、お医者さんと病院を賢く使い倒しましょう。二人のドクターが、患者さんと将来患者さんになるかもしれない人のための「お得情報」をお教えします！

トークのあとには、会場からの質問にお答えする時間もたっぷり。さらにお二人を囲んだ懇親会も開催します。二人の青年医師の熱い思いが交錯する『医者が教える～』誕生秘話！もお楽しみに。

＊懇親会は、お二人と面識のある方や医療関係者だけでなく、どなたでもご参加いただけます。お二人と話してみたい、同じような関心・悩みを持つ他の参加者と交流したいという方など、ふるってのご参加をお待ちしております。

講座概要

〈日時〉
2020年1月11日(土)
トークイベント（質問タイム、サイン会込）　13時半～15時（開場13時）
懇親会（飲み物・軽食付） 　15時～16時（終了予定）

〈開催場所〉
幻冬舎1号館イベントスペース
東京都渋谷区千駄ヶ谷4-9-7
(東京メトロ副都心線「北参道」から徒歩1分
またはJR・都営地下鉄線「代々木」から徒歩7分)
※会場には駐車場・ 駐輪場がありません。公共交通機関をご利用ください。
※会場には、飲料水の自販機がございません。飲み物は各自あらかじめご用意のうえお越しください。

〈受講料〉
トーク＋懇親会 　4000円（税抜）
トークのみ（質問タイム、サイン会込）　2000円（税抜）

〈講師プロフィール〉

山本健人（やまもとたけひと）

2010年京都大学医学部卒業。複数の市中病院勤務を経て経て、現在、京都大学大学院医学研究科博士課程在籍。専門は消化管外科。外科専門医、消化器病専門医、消化器外科専門医、感染症専門医、がん治療認定医など。「医師と患者の垣根をなくしたい」をモットーに、「外科医けいゆう」のペンネームで17年に医療情報サイト「外科医の視点」を開設。時事メディカル、看護roo!、ケアネットなどのウェブメディアで連載。Yahoo!ニュース個人オーサー。Twitter、Facebook、Instagramでも情報発信。各地で一般向けボランティア講演なども精力的に行っている。著書に『もう迷わない! 外科医けいゆう先生が贈る初期研修の知恵』(シービーアール)がある。

中山祐次郎（なかやまゆうじろう）

1980年神奈川県生まれ。鹿児島大学医学部卒。都立駒込病院で研修後、同院大腸外科医師(非常勤)として10年勤務。2017年2月-3月、福島県高野病院院長を務め、2017年4月より、福島県郡山市の総合南東北病院外科医長。資格は消化器外科専門医、内視鏡外科技術認定医(大腸)、外科専門医、感染管理医師、マンモグラフィー読影認定医、がん治療認定医、医師臨床研修指導医。日経ビジネスオンラインやYahoo!ニュース個人など、多数の媒体で連載を持つ。著書に『幸せな死のために一刻も早くあなたにお伝えしたいこと～若き外科医が見つめた「いのち」の現場三百六十五日～』(幻冬舎新書)、『泣くな研修医』（幻冬舎）、『医者の本音』『がん外科医の本音』（ともにSB新書）がある。

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2018年4月にスタートし、リアルとオンラインでさまざまな講座を開催してきた「幻冬舎大学」は2024年8月、「幻冬舎カルチャー」としてリニューアルいたしました。

講座形式のイベントだけでなく、オンラインサイン会、参加型イベント(オンラインと会場参加のハイブリッド開催等)、動画や音声の販売など、様々なイベント系企画を行って参ります。