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真木あかりの恋愛占い

2019.12.12 公開 ツイート

2020年上半期 おとめ座の運勢 真木あかり

人気占い師、真木あかりさんの新刊 『2020年上半期 12星座別あなたの運勢』(12月16日発売)より、12星座別・ご縁の傾向と対策をお伝えいたします。

 

愛を語り、分身と呼べるようなものを作り、特別な〝私〟を生きる

2020年のおとめ座の人の年間テーマは「〝私〟を表現する」。もう少し具体的に申し上げるなら、恋をする人は多いはずです。クリエイティブな仕事をしている人であれば、素晴らしい頑張りどき。ずっと胸のなかであたためてきた事業や趣味のアイデアを、満を持して実現する人もいるでしょうね。全部ばらばらでまったく参考にならんと思われたら恐縮なのですが、これらに共通するのは「かけがえのない〝私〟の表現」である、ということです。「私はあなたを愛しています」「私はこういう思いで、こういう表現をします」「私はこれをやります」、どれもが〝私〟の純粋な発露であり、生き生きと人生を謳歌する楽しみに満ちているはずです。

世界中でたったひとりの、かけがえのない存在である〝私〟が、ものや言葉を通じて自分以外の誰かに伝えたり見せたりしたいこと。今のあなたなら、どんなことが思い浮かびますか。

こうした傾向がくっきりと強く浮かび上がってくるのは2019年12月初旬からです。ただ、おそらくですが、自分の思いや考えを伝えるということに関してはここにきて初めて考えることではないのでしょう。おそらく2017年末から「うまく伝えられない」「伝えたいけれども、そういった欲求を押さえつけてしまう」という思いを抱くことが多くなってきていたのではないでしょうか。もちろんそうした重苦しい気持ちを乗り越えてなお、伝えたという人もいらっしゃるはずですが、そこには相当の覚悟と勇気と、努力が必要です。もとより、白黒はっきりつけるような行動のほうが好きなあなたです。しんどい思いもたくさんなさったことでしょう、頑張っていらっしゃいましたね。

この2年ほど、あなたのなかの〝私〟は、確かに息づいていたのです。ただ、抑制が強く働く星回りのなか、どうしても足取りは重くなりがちでした。そこに希望の光が差し込むのが、2019年12月のことなのです。

といってもすぐに転換がはかれるわけではなく、おそらくは春まだ浅き頃あたりから段階的に、動きやすくなってくるのを感じられることでしょう。春を告げるようにさえずる小さな鳥たちのように、歌うように自由に、〝私〟を謳歌していくのが、この上半期となります。

ここまでつらい思いで胸をいっぱいにしてきたような方であれば、「2019年12月からって書いてあるのになんで私だけいいことがないのか」「全然変わらないじゃないか、つらいことばかりじゃないか」と思われることもあるかもしれません。でも、星の影響は人それぞれ、しっくり合うタイミングは違います。大切なのは、変わらないこと、つらいことに執着することではないと、あなたであれば十分わかっておいででしょう。視点を向けるのは、幸せになることなのですよね。自分にとってベストな時期は必ず来るのだと信じ、そのつもりで行動することが運気を好転させる確実な道です。「いいことがない」と思ったときほど、こちらに焦点をあてるよう、目線を少し変えていきましょうね。

うまく言えずにきた日々のこと、胸に秘めたまま実現できずにきたもののこと。それらを思うとき「ああ、自分は何をしていたのだろう。ただただムダな時間を過ごしてしまった」とか「もう何もかも遅い。取り返しのつかないことをしてしまった」と悔やむこともあるかもしれません。もしそうした思いが頭に浮かぶことがあったなら、この時期はぜひ「その時間も、私には必要なことであったのだ」と、考えてみませんか。

そのご説明として、「見渡せば花も紅葉もなかりけり 浦の苫屋の秋の夕暮れ」という、藤原定家の歌を引いてみましょう。わびしい海辺の小屋だけが目に入る秋の夕暮れを歌いながら、読む人の脳裏に浮かぶイメージは春先に世界を染める桜の色、はっとするような鮮やかさに目を奪われる紅葉の色でしょう。ないと言っているものが、かえってありありとその存在を浮かび上がらせている。そこにないもの、手に入れられないもの、叶えられないものというのは、不在でありつつも痛切にその「ない」ものの姿を浮かび上がらせることがあるのです。記憶によるバイアスをたっぷりときかせて、美しく色鮮やかな姿で。

したいのにできなかったから、私たちは「本当にしたかったこと」をくっきりと思い浮かべられるのかもしれません。唇を噛み締めるだけで何も言えなかったから、より純粋な「本当に言いたいこと」が胸に浮かび上がってくるのかもしれません。できなかったこと、しなかったことが教えてくれたものをあらためて感じながら、これからをより良く生きるために生かしていく、「〝私〟を表現する」ことを考えていくのが、2020年の運気の波に乗っていくカギとなるだろうと思うのです。

時間は取り戻すことはできません。そして人生は有限です。けれど。そこで本当に大切なものが浮かび上がってきたならば、今がどんな状況であっても価値があるのではないでしょうか。すべてのものが手に入れられるほど私たちの人生は万能ではありません。けれど、〝私〟は確かに存在していて、自分の人生を作り上げていく力を持っているのですから。時に、なくしたものが作り上げる結晶のような〝本当〟を、拾い上げるようにして。

 

〝私〟ではない別の誰かのことを、私だと思わないこと

ここまで書いてきた「〝私〟を表現する」というテーマを追い求めていくとき、考えておかなければいけないのは〝私〟は何を考えているのか? 何を表現したいのか? ということです。人間も含め多くの動物が親の真似をして成長するように、私たちの心も必ず、誰かの影響を受けてここまで来ています。それ自体はまったく悪いことではありませんし、素敵な師に恵まれたのであれば素晴らしいことです。ただ、一定の成長を遂げたあとは「自分の頭で考える」ということを、していかなければなりません。誰かが教えてくれた「正解」や、誰かがしている正しそうなことをなぞっても、生きることはできるのでしょう。ただ、それでは誰かの人生をつぎはぎしているだけで、答えのない人生の難問に直面でもすればいとも簡単に破れてしまうのです。

それよりも怖いのは、他人の選択をコピー&ペーストして生きるようなことをし続けていると、いつの間にか自分の望みがわからなくなってしまいやすい、ということです。普段からやっていないことが、いきなりできるわけがない。面倒でもしんどくても、自分の人生は自分できっちり生ききらなければいけないのは、こうした理由からです。

この時期は「〝私〟を表現する」ことをしたくなると同時に、求められる時期でもあります。「あなたはどうしたいの?」「何がしたいの?」と問われるシーンが、繰り返し訪れることでしょう。そうしたとき、面倒でも時間がなくても、不安でも、まずは自分で考えてみるようにしてみていただけたらと思います。普段から考えていて「私はね……」と語り始められることがあるなら、そんな素晴らしいことはありません。その調子です。他の人にどう思われるだろうとか、果たしてこれで合っているんだろうかなんて、誰かの目を気にしなくても大丈夫。あなたの人生を生きられるのはあなたしかいません。だから、「私はね……」で、いいんです。

もしも思いつかなくても、すぐに検索したり、友達に正解をもらったりして答えを求めないほうがいいです。検索や相談がダメ、なんて申し上げるつもりはありません。まずは「私」にしっかりと光をあててあげる、主役にしてあげることが、必要なのです。今年を幸せに生きるためにも、今後の人生を自分らしく生きていくしなやかな心の筋肉をつけるためにも。

そういうことをしないで安易にコピー&ペーストし続けてしまうと、今年は必ず「そうじゃないよ!」と運命からビンタを食らわされるようなことがあります。それは運命が意地悪しているのではなく、あなたが幸せになるために軌道修正をはかっているからなんですね。ですから、もしも戸惑ってしまうような困難が訪れた場合は、自分のアタマでちゃんと考えていたかどうか、振り返ってみるとよろしいかと思うのです。

とはいえ、人は無意識のうちに誰かの影響を受け、その積み重ねでできています。完全にオリジナルの〝私〟でいようとすることなど、不可能ですしあまり意味はないことなんですよね。大事なのは、平凡でもありふれていても、ヘンかもしれなくても、「自分のアタマで考えて、これが〝私〟なんだと選択する」ということなのだろうと思います。誰かが選んだ正解っぽいことや、誰かがたまたまうまくいったことを、そのまま〝私〟だなんて思わないように。心にぽっと炎が生まれたときに「それは本当に私がしたいことか?」と一瞬問い直すような慎重さも、大事になってくるでしょう。

 

やるべきことを、確実にこなす堅実さを

〝私〟を表現することは気分が高揚しますし、2020年は「楽しい!」という気持ちが動くほうに顔を向けることが運の波に乗っていくポイントです。それと並行して、3月後半頃から「現実に目を向けよ」とビシッと襟を正すような気持ちにさせられるような出来事が、いくつか起こるかもしれません。どこかふわふわと緩んだ気持ちでいたところを、シュッと引き締めるようなことが起きやすいのです。どんなに楽しいことが目白押しでも、生活のペースを乱すようなことはなさらないほうがいいでしょう。

また、あなたのなかに「社会のなかで立派にやっていきたい」という気持ちが強まってくる暗示も出ています。もちろん、人に対しても社会に対しても真摯な思いで努力なさるあなたです。人のためにまっすぐに思いやりを注いで来られたと思いますが、「責任や義務を果たさなければいけない」という思いがこれまで以上に現実的な力を伴ってくるのでしょう。

自ら責任の重い役割を引き受けたり、人のために少し無理をしたり、という人はとても多くなるでしょう。あなたは真面目な人ですから、あまり無理をすると自分がやりたいことを抑えてしまう、時間がなくて物理的に不可能、といった状態に陥ることも。それはよくありませんから、ほどよくバランスをとることも忘れずにいましょうね。基本的には「自分が果たすべきことをきっちりとやり切る」ということを心がけておけば、良い波に乗っていけるようです。

また、ちょっぴりキツい単語を使ってしまって恐縮ですが「役立たず」と思われることを恐れる気持ちが、いつも以上に強まりそうな予感も。人間を役に立つ・役に立たないという指標で語ることは、私個人は「間違っているし、避けたほうがいい」と考えているのですが、世の中にそういった視線で他人を判断する人もいるのは事実です。

ただ、役立たずと思われないように……という気持ちが強くなればなるほど、人は誰かの顔色をうかがい、反応のすべてを気にし、本質的でない努力に腐心するようになってしまうこともあります。一生懸命に頑張り、時間を費やすのにそうなってしまっては、あまりに悲しいこと。ここまで繰り返し語ってきたように、今年のあなたは「〝私〟を表現する」ために生きているということを、いつも心の隅にそうっと留めておいてください。これまで押し込めてきた〝私〟や、後回しにしてきた〝私〟が、やっと光があたる場所へと出られるタイミングが来たのです。自分の歌を歌える順番が回ってきたのです。「社会のなかで立派にやっていきたい」という思いは素敵なことです。でも、あなたも十分わかっておいでかと思いますが、〝私〟がしっかりしていてこそ、サスティナブルに社会の役に立てるのですよね。長く走り続けるために、自分のこともしっかり尊重していきましょうね。

<恋愛運>

素晴らしい恋の季節を、自分のものにするカギは

おとめ座の人はすでにお伝えしている通り、素晴らしい恋の季節に入ります。時期としては2019年12月頭から、2020年12月下旬。もちろんそのなかでもアップダウンはあるのですが、年間を通して恋にあたたかく強い追い風が吹くことになっています。恋をしたい、幸せになりたいと思っておられる人にとっては「年間テーマは恋です!」と申し上げてもいいくらいなのですが、人は恋のみにて生くるものにあらず。というわけで総合運のほうは恋を含めた大きな流れを書きました。ただ、おとめ座のあなたが高らかに恋を歌い上げ、自分が願うかたちの人生を実現していける年である、ということは明らかに、今年の運の中心軸を作っているのです。

これは「幸運と拡大の星」と呼ばれる木星が、あなたの恋愛に強いスポットライトをあてるため。ここでひとつおさえておきたいのは、木星は「何もしなくてもいいことが起こる」という、偶然性に左右されるばかりの受け身の対応を良しとする星ではありません。また、ここでスポットライトがあたる恋愛というのは「自分から行動を起こす」タイプの恋です。また、真剣に将来を考えるにしても、今この瞬間の楽しさなくしては、どこかひ弱な愛になってしまいやすいでしょう。きっかけは自分で作る、たくさんの「楽しいね」を共有する。それを、基本方針としておさえておいていただけたらと思います。

ここまでのあなたは、どんな恋愛をしていらっしゃったでしょうか。ここ数年の動きを見ると、2年ほどはどこか自分を抑えがちだったかもしれません。素直に「好き」と言えなかったり、「恋なんてしている場合ではない」と仕事や勉学にエネルギーを注いでいたりしたかもしれません。頑張って来られましたね。

そうした重苦しさというものは、2020年は段階的に軽くなっていきます。不器用さもストイックさも、なくなったりまた現れたりを繰り返しながら次第に去っていきます。そして、あなたらしい恋を楽しんでいけるようになります。今がどうあれ、良くしていけるしそのカギを握っているのは自分なのだと、自分にしっかり言い聞かせておきましょう。自分を幸せにできるのは自分だけ。いつだって良くしていけますからね。

時期的には、恋愛運が良いシーズンがスタートするのは2019年12月頭。ただ、すぐにガンガン動けるようになるわけではありません。しばらくは閉塞感が同居しているので「いいこともあるけど、まだ怖い」「いい時期のはずだけど、なんとなく動く気になれない」といった気持ちが強くても問題はありません。そこに変化が現れるのが3月下旬、卒業式が終わって入学式が始まるまでのあのセンチメンタルな季節あたりです。ここから、自由に動きやすくなったという実感を得られる人は多いことでしょう。5月半ばまでは、なかなか好調です。どんどん行動範囲を広げて、欲しいものをつかみとっていきたいところです。

 

不安になるときもまた、幸せになるために必要な時間

5月中旬以降、恋する相手や自分の恋のあり方を、少し冷静になって振り返ることが大事な時期に入ります。「迷い」「不安」「ブレているような感覚」といったものを感じる人も多いかと思いますが、決してネガティブな時期ではないので安心してくださいね。パートナーがいる人も、今は探している途中という人も、まっしぐらに目指しているときには見えないこともあります。敢えて疑いの目で見ることで、強くなる愛もありますので。

ただ、どこか自分や相手をごまかすようにして恋を続けてきた人ならば、ここで「卒業」となる可能性は非常に高くなります。もう、ごまかしきれなくなるのです。ごまかすつらさも、本当は良くないとわかっていながら気づかないふりをするのも、どちらもつらいもの。そしてどちらも、自分を幸せにはしてくれないという部分で共通しています。「卒業」もまた、幸せになるための、必要な過程なのですよね。月ごとの恋愛運で、詳しく解説します。

* * *

電子書籍版『12星座別 2020年あなたの運勢』では、月ごとの恋愛運や今がつらいという人のためのアドバイスを詳しく解説しています。お役に立てていただけますと幸いです。

<仕事運>

「私はこうしたい」「私はこう考える」を、飛躍の翼に

2020年はおとめ座の人にとって、仕事を通して自分の力やアイデアを広げていく年にあたっています。「それで、あなたは何がしたいの?」「あなたはどう考えているの?」といったことを繰り返し質問されることになるだろうと思うのですが、それはとても今年らしいサインであり、幸運をつかむチャンスと考えていただいて大丈夫です。なぜなら、「自分のアタマで考えて、自分がやりたいことを実現していく」ということが、今年の最大のテーマだからなんですね。誰かの考えに乗っかったり、世間で「正解」とされていることをなぞったりするようなやり方では通用しませんし、面白くもないでしょう。

いわば「あなたは何がしたいの?」「あなたはどう考えているの?」と人に聞かれたときは、厳しく言うと「そういうとこやぞ!」と、運がツッコミを入れているとき、と考えてもいいのかもしれません。そこで逃げずに、ていねいに考えて言葉にして人に「私はこうしたい」「私はこう思う」を伝えることこそが、とてもとても大切です。

ここまで、アイデアを出すことや自分なりに行動を起こすことを、周囲から押さえつけられるような状況にあった人は、しんどかったでしょうね。2020年はしっかりと、「私の仕事」をしていけるとき。苦しかったときに溜めたエネルギーを、自由な世界を恋い焦がれた気持ちをしっかり羽ばたかせていけるよう、行動に移していきましょう。

クリエイティブ職を中心に、自分を表現したいという思いを持つ人にとっては素晴らしい活躍のときです。「ウケそう」「売れそう」といったことはいったんオフにして「私はこれが表現したい!」という気持ちをほとばしらせることだけ、目指してみてください。道がどんどん、開かれていくはずです。今年巡ってくるチャンスは、本気な人にとっては「腕試し」、本気でない人にとっては「試練」として感じられるかもしれません。

時期的なことは「月ごとの運勢」で述べてまいりますが、2019年12月頭からすでに良い時期はスタートしています。2月中旬あたりに「スイッチオン」のようなタイミングがあり、3月後半にはさらに動きやすくなってくるなど、日を追うごとに仕事がやりやすくなっていきます。5月後半からは迷いが生じやすくなります。一時の感情で動かず、長期的な視野を持って自分の未来を見定めていきましょう。

 

ランナーならば走り切ること、画家なら描ききること

躍動感溢れる仕事運ですが、3月後半からはびしっと背筋を正すような雰囲気が出てきます。自分に与えられた役割を、立場を、使命を、とことん真摯に〝やり切る〟ことが求められるような時期がここから始まっていくのです。

といっても、あなたはもともと自分に課せられたことには真摯に向き合い、人からの依頼にはしっかり応えることができる方です。ですから特別に「生まれ変わったような気持ちで頑張ろう」といったことはないと思うのですが、いつも以上に「やり切る」ことを大切にしていかれる必要が、2020年から濃厚になってきます。

たとえば、ランナーであれば走りきることが大事になります。いえ、長く走っていけるようにトータルで体を使っていく視点も必要でしょうね。体調を整え、ケガをしないように練習を積み、これ以上は無理という状態であれば勇気を出して棄権を選ぶ。そこまでが「やり切る」という状態ではないでしょうか。画家であるならば、表現に悩んでも迷っても、1枚の作品として描ききることが大事です。りんごを描いていたのに、途中からバナナが描きたくなったのなら変えてもいいです。でも「本当はバナナが描きたかったのに……」と思ったまま筆を止めてしまうのは今年向きではありません。描くのをやめるなら描きたいテーマに変える。本当にやめるのは、筆を折るときだけと覚悟を決める。そうした自分への厳しさが、ここから3年ほどの間は求められていくだろうと思います。

* * *

電子書籍版『12星座別 2020年あなたの運勢』では、月ごとの仕事運や今がつらいという人のためのアドバイスを詳しく解説しています。お役に立てていただけますと幸いです。

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真木あかり

大学卒業後、フリーライターを経て占いの道へ。『辛口誕生日事典 2018』『悪魔の12星座占い』(宝島社)など著書多数。LINE占い「チベタン・オラクル」監修。個人鑑定も行っている。

Blog http://makiakari.hatenablog.com/
Twitter @makiakari

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