日本の「密漁ビジネス」衝撃の実態！『サカナとヤクザ』鈴木智彦トークイベント〔幻冬舎大学〕｜【幻冬舎大学】大人のためのカルチャー講座｜幻冬舎編集部

本では書けなかった、もっとヤバい話も！

市場に流通するアワビの約半分は密漁、ウナギの稚魚であるシラスは3分の2が密漁・密流通。高級魚を食べると暴力団が儲かり、私たちも共犯者になっている――日本の密漁ビジネスの衝撃の実態を暴いた『サカナとヤクザ――暴力団の巨大資金源「密漁ビジネス」を追う』(小学館)がベストセラーとなり、大きな話題を呼んでいます。
その著者・鈴木智彦さんが、築地市場への潜入、密漁団への突撃など、文字通りの体当たり取材によって明らかにした、漁業と食品業界、最大のタブーをリポート。
「本では書けなかった、もっとヤバい話」「その後のさらにヤバい話」にもご期待ください！

＊『サカナとヤクザ』の「はじめに」をこちらからお読みいただけます。

セミナー概要

＜日時＞
1月26日(土)14時00分～16時00分(13時30分開場)

＜開催場所＞
幻冬舎1号館イベントスペース
東京都渋谷区千駄ヶ谷4-9-7
(東京メトロ副都心線「北参道」から徒歩1分
またはJR・都営地下鉄線「代々木」から徒歩7分)
※会場には駐車場・駐輪場がありません。公共交通機関をご利用ください。

＜受講料＞2000円（税抜）

イベントの申し込みはこちらから

講師プロフィール

鈴木智彦

1966年、北海道生まれ。日本大学芸術学部写真学科除籍。雑誌・広告カメラマンを経て、ヤクザ専門誌『実話時代』編集部に入社。『実話時代BULL』編集長を務めた後、フリーに。週刊誌、実話誌などに広く暴力団関連記事を寄稿する。『ヤクザと原発　福島第一潜入記』（文春文庫）、『潜入ルポ　ヤクザの修羅場』（文春新書）など著書多数。