2019.08.14 公開
2019.08.13 公開
忍者が克服すべき3つの病…「恐れ」「侮り」「考えすぎ」
山田雄司
2019.08.12 公開
忍者の最大の敵は「酒」「性欲」「カネ」だった！
山田雄司
2019.08.11 公開
忍び込む家の妻や子に贈り物をせよ…忍者に学ぶ「人たらし」術
山田雄司
2019.08.10 公開
SNSのない時代、忍者の情報網はこう築いていた！
山田雄司関連書籍
山田雄司『忍者はすごかった 忍術書81の謎を解く』
黒装束で素早く動き、手裏剣で敵を撃退する……忍者に対するそんなイメージは、すべてフィクションだった！「忍者」という呼び名自体が昭和30年代に小説などを通じて定着したもので、歴史的には「忍び」と呼ばれた。 最も大事な使命は、敵方の情報を主君に伝えるため必ず生きて帰ること。 敵城に忍び込んで情報を得ることはもちろん、日中は僧侶や旅人に化けて話を聞き出していた。「酒、淫乱、博打で敵を利用せよ」「人の心の縛り方」など忍術書の81の教えから、忍者の本当の姿を克明に浮かび上がらせる。
