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うちの子になりなよ

2018.01.26 公開 ツイート

不妊治療の末の希望の光

第2話 家庭裁判所に行ってきた 古泉智浩

不妊治療を諦めたあと、里子を預かって2年。「パパ、ママ」と呼んでくれるようになったけれど、戸籍上は「うちの子」ではない……。そんなときに突如訪れた「特別養子縁組」の話。
「新しい家族のかたち」として注目を集める制度の仕組みや手続き、実親との関係、真実告知、男親の育児などを正直に綴ったコミックエッセイ『うちの子になりなよ 里子を特別養子縁組しました』(古泉智浩/イースト・プレス)が話題です。こんなふうに家族を作ることもできるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前作『うちの子になりなよ ある漫画家の里親入門』は、6年間で600万円使った不妊治療、その後見つけた、里親という希望。そして里親研修を受け、待望の赤ちゃんを預かった経緯が、正直に綴られています。
こちらもぜひご覧ください。

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古泉智浩

1969年生まれ。ヤングマガジンちばてつや賞大賞受賞。代表作『ジンバルロック』『ワイルド・ ナイツ』、原作漫画『青春★金属バット』、『ライフ・イズ・デッド』『死んだ目をした少年』『チェリーボーイズ』(2018年2月公開予定)が映画化。DVD『渚のマーメイド』原作・脚本担当。子育てエッセイ『うちの子になりなよ ある漫画家の里親入門』が話題を呼ぶ。 ブログ:古泉智浩の『オレは童貞じゃねえ!!』 http://koizumi69.hatenablog.com/

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