1. Home
  2. 暮らし術
  3. 仕事ができる人はなぜ筋トレをするのか
  4. 筋肉は最強のビジネススキル【リバイバル】

仕事ができる人はなぜ筋トレをするのか

2018.04.16 公開 ポスト

筋肉は最強のビジネススキル【リバイバル】山本ケイイチ

  日頃運動をしていない人でも、思わず体を動かしたくなる、さわやかなこの季節。ぜひおすすめしたい1冊があります。トレーニング伝道師・山本ケイイチさんの『仕事ができる人はなぜ筋トレをするのか』。2008年の刊行以来、着々と版を重ね、現在13万部のベストセラーです。
 「体を鍛える必要は感じるけれど、なかなか踏み出せない」「フィットネスクラブに入ったものの、すぐ挫折してしまった」「ジムには通っているが、惰性になっている、マンネリ化している」――そんなあなたへ。
 

* * *

筋トレはメンタルに効く

 私の職業はパーソナルトレーナーである。パーソナルトレーナーとは、一対一でトレーニングの指導をするトレーナーのことだ。

 クライアントの中心は、経営者や企業に勤めるビジネスパーソンだ。

 いま現場でバリバリ働いている第一線のビジネスパーソンには、体を鍛えている人が非常に多い。彼らは忙しい中でもきちんと時間をとって、定期的に体を動かしている。ジムでウェイトトレーニングをするほか、水泳や、マラソンをする習慣を持つ人も増えている。

 とりわけ外資系企業に勤める若手ビジネスパーソンは、トレーニングをしている率が非常に高い。外国人は熱心にトレーニングをするから、同僚に影響される部分もあるだろう。ある外資系金融会社では、社員用のジムを社内に持っているほどだ。

 習慣的にトレーニングをすることは、自分の健康を保つことにつながるから、長く元気で働くための重要な自己投資の一つとなる。まさに「体が資本」の実践だ。
 しかしトレーニングのメリットは体に関することにとどまらない。

 トレーニングをすることによって、精神的にタフになる、思考がポジティブになる、直感力が高まる、クリエイティビティが磨かれるなど、メンタル面でのメリットもはかりしれない。

 激務の合間をぬってトレーニングに駆けつけるクライアントに日々接していると、これからのビジネスパーソンは、頭がいいだけでは勝ち残れないということを強く感じる。鍛えられた肉体は、もはやビジネススキルの一つなのである。

{ この記事をシェアする }

仕事ができる人はなぜ筋トレをするのか

直感力・集中力が高まる。精神がタフになる。筋トレがメンタル面に大きな変化をもたらすメカニズムを解説。ビジネススキルとしての筋トレ論。

バックナンバー

山本ケイイチ

13歳のとき独学でトレーニングを開始。高校卒業後、陸上自衛隊に入隊。初級偵察教育課程をトップで卒業し隊長賞受賞。除隊後、パーソナルフィットネストレーナーとして、プロのアスリートやダンサー、経営者、外資系エグゼクティブなどを指導。ハードなトレーニング経験と最新の運動生理学・脳科学に基づいた独自のトレーニング理論が高い評価を得て、指導依頼が殺到する。東日本大震災後、宮城県石巻市雄勝町に移住。

この記事を読んだ人へのおすすめ

幻冬舎plusでできること

  • 日々更新する多彩な連載が読める!

    日々更新する
    多彩な連載が読める!

  • 専用アプリなしで電子書籍が読める!

    専用アプリなしで
    電子書籍が読める!

  • おトクなポイントが貯まる・使える!

    おトクなポイントが
    貯まる・使える!

  • 会員限定イベントに参加できる!

    会員限定イベントに
    参加できる!

  • プレゼント抽選に応募できる!

    プレゼント抽選に
    応募できる!

無料!
会員登録はこちらから
無料会員特典について詳しくはこちら
PAGETOP