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クロスロード凡説

2026.05.13 公開 ポスト

雑魚に雑魚扱いされた夜辻皓平(ニッポンの社長)(お笑い芸人)

長崎のBARに行った。

 

 

 

長崎で仕事があり、お互い前乗りだった後輩に飯に誘われた時の話だ。

 

 

 

後輩から前もって連絡があったので、ここだけは行きたいというラーメン屋の場所を調べた。

 

 

 

そこは5年前くらいに仕事で行ったことがあり、凄くそこのちゃんぽんが美味しかったのを覚えていたからだ。

 

 

 

すると宿泊するホテルの飲み屋街の近くにあり、久しぶりに来訪できそうだった。

 

 

 

後輩も3〜4軒調べてくれており、それらの店と場所も近かったので何軒目かでそのラーメン屋に行こうという話になった。

 

 

 

 

 

1軒目、美味しいお寿司屋さんに行き、楽しく話していたので機嫌が良かった。

 

 

 

 

 

そして、僕の行きたいラーメン屋は人気店なので、次入るか入らないかは別として前を通ってみよう。どうせ近いから。
ということになり、そのラーメン屋に向かった。

 

 

 

 

 

するとさすが人気店、23時を超えていたが並んでおり、じゃあ3軒目にするか。と別の店に行こうとしたところ、そのラーメン屋の上にある店の看板が目に入った。店名の横に「ミュージックBAR」と書いてあった。

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クロスロード凡説

「ネタにはしてこなかった。でも、なぜか心に引っかかっていた。」
そんな出来事を、リアルとフィクションの間で、書き起こす。

始まりはリアル、着地はフィクションの新感覚エッセイ。
“日常のひっかかり”から、縦横無尽にフィクションがクロスしていく。

「コント」や「漫才」では収まらない深掘りと、妄想・言い訳・勝手な解釈が加わった「凡」説は、二転三転の末、伝説のストーリーへ……!?

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辻皓平(ニッポンの社長) お笑い芸人

1986年、京都府生まれ。

お笑いコンビ「ニッポンの社長」として、コントと漫才の“二刀流”で独自の笑いを追求。
漫才&コント二刀流No.1決定戦「ダブルインパクト」初代王者。
コント日本一を決める「キングオブコント」では、2020年から5年連続で決勝進出を果たす。

本コラムでは、日常の出来事に自由な解釈や言い訳、妄想を重ねながら、舞台とはまた違った角度で物語を綴る。
コントと漫才、どちらのネタも手がける著者が、言葉を操る“三刀流”として、文章の世界に挑む。

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