まもなく“21世紀”という、なんだかとてつもなく“未来”な響きの時代がやってくる、2000年の暮れ。私は『進ぬ! 電波少年』という番組で半年間の無人島生活をスタートさせた。その企画名が「電波少年的15少女漂流記」。15人の“少女”、でいいのかな? 最年少は19歳から、最年長はわたくし、当時30歳までの歌手・芸人・タレントなどいろんな仕事の“卵”が15人集められてやった無人島生活。その時のメンバーが、残念ながら1人だけ来られなかったのですが、実に25年ぶりに14人、大集結したのです。
ここから先は会員限定のコンテンツです
- 無料!
- 今すぐ会員登録して続きを読む
- 会員の方はログインして続きをお楽しみください ログイン
あぁ、だから一人はいやなんだ。

- バックナンバー
-
- 第258回 バック・トゥ・ザ・フューチャ...
- 第257回 ふつうの子ども
- 第256回 ドラマプランニング
- 第255回 お遍路さん
- 第254回 未知なる自分
- 第253回 15少女漂流記<後編>
- 第252回 15少女漂流記<前編>
- 第251回 ととのう
- 第250回 祭りのあと
- 第249回 ゴジュウゴーイングマイウェイ
- 第248回 いとしのエリー
- 第247回 健康チェック
- 第246回 アイノカタチ<後編>
- 第245回 アイノカタチ<前編>
- 第244回 THANK YOU SO M...
- 第243回 新宿アルタ
- 第242回 バク転
- 第241回 富士キャン<後編>
- 第240回 富士キャン<前編>
- 第239回 一富士 二富士 三も富士
- もっと見る













