
まもなく“21世紀”という、なんだかとてつもなく“未来”な響きの時代がやってくる、2000年の暮れ。私は『進ぬ! 電波少年』という番組で半年間の無人島生活をスタートさせた。その企画名が「電波少年的15少女漂流記」。15人の“少女”、でいいのかな? 最年少は19歳から、最年長はわたくし、当時30歳までの歌手・芸人・タレントなどいろんな仕事の“卵”が15人集められてやった無人島生活。その時のメンバーが、残念ながら1人だけ来られなかったのですが、実に25年ぶりに14人、大集結したのです。
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