
愛猫ナロが旅立ってもう四ヶ月になりますが、いまだにナロのいない生活はどこか仮初めのような感じがします。目覚めたときの布団の周りや、帰宅して玄関から見上げた階段の上に、つい姿を探してしまいます。15年間毎日一緒に居たコですからね。むしろ日が経てば経つほどナロを撫でたくてたまらない気持ちが募っていきます。そういえば最近立て続けにおかしな夢を見ました。姿が見えなくなったナロを必死で探して、やっと見つけたと思ったら真っ白なウサギだった夢。とつぜんうちに真っ白なイヌがやって来て、引き取ることになる夢。どちらの夢を見たあとも猫の毛のように柔らかい毛並みを撫でた感触が手に残っているような気がしました。なぜウサギやイヌなのか、そして毛が真っ白なことの意味はわかりませんが、初盆にナロが帰って来てくれることの暗示だったらいいなって思ってます <´ `
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