生き方
もうすぐ新年。1月は、「げんかつぎ」する幸せを感じましょう。
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初詣から始める二礼二拍手一礼で、見目麗しく生きよう
元日の朝の、ピンと冷たい空気。
お雑煮とおせち料理。
ちょっとだけいただくお屠蘇。
お正月には、私たちの大好きなものが詰まっていて、否応なしに気分が高揚します。
そして、何はなくとも初詣。毎日お詣りしている人にとっても、年に一回だけの人にとっても、新しい年にする神仏への最初のお詣りが、初詣です。参拝作法もばしっとキメられたら、幸先よいスタートが切れますよね。
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毎日がみるみる輝く!神様とあそぶ12カ月の記事をもっと読む
毎日がみるみる輝く!神様とあそぶ12カ月
「小さな一瞬一瞬の幸せを感じる」を毎日続けていけば、「一生幸せを感じ続ける」ということになる。――当たり前のことだが、これが、神社神職として日々、神様に季節の食べものをお供えしたり、境内の落ち葉を履いて清めたり、厄除開運の祈祷を行って参拝者さんとお話ししたりする中でたどり着いた、唯一、確実な開運法なのです。
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神主さん直伝。春夏秋冬を大切にすれば、毎日が開運のチャンス!
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