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※このイベントはアーカイブ視聴含め終了いたしました

4年ぶり！ 伝説のAV監督・代々木忠さん登壇イベント開催決定！

2021年8月、惜しまれながらも引退されたAV界の生ける伝説・代々木忠監督4年ぶりの新刊となる『人生を変えるセックス　愛と性の相談室』(幻冬舎新書)が1月20日に発売となりました。

本書の刊行を記念し、2023年2月11日(土)13:00～、トークイベントを開催します。会場参加は50名様限定（※完売しました）、オンライン配信も実施します。代々木監督は引退後、初の公の場となります。

ゲストは代々木監督の”戦友”ともいえる、通称「面接軍団」男優たち、総勢6名です。

（司会）森林原人（ゲスト）市原克也、片山邦生、佐川銀次、平本一穂、吉村卓

本イベントでは事前に「セックス・恋愛」に関する質問を大募集。イベントはオンラインでも配信されますが、参加いただいた皆様からの質問の声、そしてお顔が見えることはありません。また、当日は会場、およびZOOMのQ&Aにて、質問を受け付けます。

ぜひ「いつか聞きたいと思っていた」性や愛に関する悩みや疑問を、この機会にぶつけてください。

(例）自分に自信がなく、異性を前にすると怖気付いてしまいます。どうしたら良いですか？／デートの時、どうしたらsexに持っていけますか？／オーガズムってなんですか？

Z世代に届け！ 人と結ばれ触れ合う悦びを！

本イベントの企画をしていただいた、AV男優森林原人さんからのメッセージを下記に掲載します。

 

代々木さんの本がまた出ると聞いて誰よりも喜んでいます。

新刊に関して代々木さんとやりとりをさせていただく中で、代々木さんがおっしゃっていました。

「Z世代に届けたいんだよなあ。人と触れ合う、結ばれる悦びを知って欲しい」

物心ついた時から、ネットでつながる世界が当たり前にある人たちは、触れ合うことを悦び以上にリスクと考えている可能性が高いです。

ネットならではの怖さももちろんありますが、触れ合う0センチの距離は何かあったときに回避しにくく致命傷になります。それは肉体だけではなく、精神的にもです。なぜなら、0センチの距離の時、相手に自分の姿が見えてしまい“特定”されているからです。“特定”をリスクと捉える人が大半です。

ですが、同時に、自分を認めて欲しいという承認欲求の高まりも感じます。これらは矛盾するようで、表裏一体だと思います。どちらも根っこにあるのは、個人の自分です。

愛や性と向き合うことは、それすなわち、自分と向き合うことです。

代々木さんは、自分との向き合い方を教えてくれます。

自分のことを、本当の意味で知った上で受け入れてもらう悦びを、Z世代にも知ってほしいです。情報として知るのではなく、体感してほしいと思っています。

その悦びは、言葉を覚える前に、母に抱きかかえられた時に感じてたであろうものと同じです。多くの人が原始的に持っている快感覚です。

代々木さんの1番側で裸になり、体を使い、直接言葉をかけられてきた面接軍団(代々木組の男優)が、代々木さんから受け取ってきたものを皆さんに共有します。

愛と性に関する1つの正解を知ってください。

講座概要

〈日時〉
2023年2月11日（土） 13時00分～14時30分　※12時30分開場予定

〈開催場所・参加費〉
・会場参加（50名様限定）※参加されるお客様のお顔、お声は映像配信いたしません。
幻冬舎本社1号館イベント会場（東京都渋谷区千駄ヶ谷4-9-7）

・オンライン（Zoom）※参加されるお客様の顔が見えたり、声が聞こえることはありません。

〈参加費〉
幻冬舎plusで会場参加お申し込み：4,500円（税込） ※完売
幻冬舎plusでオンライン参加お申し込み・アーカイブ視聴：3,000円（税込）

Peatixで会場参加お申し込みはございません。
Peatixでお申し込みはオンライン参加のみ：3,200円(税込)

〈ご参加までの流れ〉

※このイベントはアーカイブ視聴含め終了いたしました

〈アーカイブ配信について〉

購入時に自動送付される「チケットメール」内にアーカイブ動画の視聴方法を記載していますのでご確認ください。

事前にイベントチケットをご購入の方には、2月13日（月）の16:00頃にメールにてアーカイブ動画の視聴方法をお送りします。

2月27日（月）23時59分まで視聴可能です。

登壇者プロフィール

代々木忠（よよぎただし）

1938年、福岡県生まれ。若き華道家と嘱望されるが、親友に請われて極道となり、三代目を継ぐ。カタギに戻ってからは、ピンク映画を経てビデオの世界へ。AV監督としての作品は約600タイトル。心の奥まで写し撮るドキュメンタリーの手法で性と向き合ってきた。洞察力は鋭くも、その眼差しはどこまでもやさしい。2021年、監督引退。愛称はヨヨチュー。著書に『プラトニック・アニマル』（幻冬舎アウトロー文庫）『生きる哲学としてのセックス』（幻冬舎新書）などがある。

（司会）森林原人（ゲスト）市原克也、片山邦生、佐川銀次、平本一穂、吉村卓