歌人芸人・岡本雄矢さんのフリースタイルな短歌&エッセイが『全員がサラダバーに行ってる時に全部のカバン見てる役割』というタイトルの本になり、評判上々!たったの31文字で、世界はこんなにも情けなく、こんなにもドラマチックになるもんなんですね。
今日の #不幸短歌 は、ギャラが500円だったあの日のこと。
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2ヶ月後口座に450円源泉徴収引かれて入る
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新刊『センチメンタルに効くクスリ トホホは短歌で成仏させるの』に続き、
『全員がサラダバーに行ってる時に全部のカバン見てる役割』が文庫に!
読めば読むほど、なぜか幸せな気持ちにしてくれる短歌&エッセイをお楽しみください。
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僕の不幸を短歌にしてみました(エッセイつき)
著者は、主に”不幸短歌”を詠む「日本にただ1人(たぶん)の歌人芸人」。
よく失敗する、言いたいことが言えない、反論したくても返せない、なぜ自分だけこんな目に合うのかといつも思う、自分には劇的なことが起こってくれないと嘆いて生きている……。
そんな著者から見える”世界”を、フリースタイルな短歌(&ときどきエッセイ)にしてお届け。
もしあなたが自分のことを「不幸だ」と思っているなら、「もっと不幸な男」がここにいると思ってください。
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