
『上を向いて生きる』いま直接届けたい言葉とは
世界的な演出家、宮本亞門さんの著書『上を向いて生きる』が、10月8日、発売になります。実は亞門さんが著書を出版するのは8年ぶり。なぜいま、本を出版するのか。そして、このコロナ禍で考えたこと。いま直接届けたい言葉とは。出版を記念してトークライブを開催いたします。本書に対する思いや、本書執筆時の裏話も語っていただきます。イベントの最後には、抽選で亞門さんのサイン本が当たる抽選会も開催いたします。
亞門さんは昨年、前立腺がんを患いました。一人不安に駆られる時期もありました。手術後は後遺症に悩まされるた時期も……。そしてこれからという時期にやってきた、コロナ禍という未曽有の危機。演出家として、「生きる」ことを真正面から捉え、考え続けてきたからこそ、いま伝えたいメッセージとは。生きていれば、どうしても辛さや痛みを感じるもの。そのなかでも、どうやって幸せに、前向きに生きていくか、亞門さん流のエッセンスが詰まった1冊です。
抽選で5名の方に、亞門さんと直接話ながらサインしていただけます!
亞門さんの言葉を直接聞くことができる貴重な機会です。ふるってご参加ください。
トークライブ概要
〈日時〉
10月18日(日)16時〜17時
〈開催場所〉
オンライン(Zoom)
〈参加費〉
【イベントのみ参加】1200円(税抜)
【イベント+書籍】 2500円(税抜) ※別途送料500円(税抜)
【イベント+書籍】にお申込みいただいた方の中から、当日抽選で5名様にサイン本当たります。当選された方は音声を解除し、亞門さんと直接会話しながらサインをしていただけます。
〈ご参加までの流れ〉
お申し込みいただいた方には、講座開催日の14時までに招待URLをメールにてお送りします。
※サーバーやメーラーが自動的に迷惑メールとして振り分けてしまうことがありますので、事前にドメイン許可設定(サービスによっては、「セーフリスト」「ホワイトリスト」など)で「@gentosha.jp」および「@gentosha.co.jp」のドメインを許可しておいてください。
※14時を過ぎても招待URLのメールが届かない場合は、support@gentosha.j または090-3876-2246(担当山村)までご連絡ください。
〈プロフィール〉
宮本亞門(みやもと・あもん)
1958年東京生まれ。87年にオリジナルミュージカル『アイ・ガット・マーマン』で演出家デビュー。2004年、東洋人初の演出家としてニューヨークのオンブロードウエイにてミュージカル『太平洋序曲』を手がけ、同作はトニー賞の4部門でノミネートされる。ミュージカルのみならず、ストレートプレイ、オペラ、歌舞伎等、ジャンルを超える演出家として、国内外で活躍する。19年に宮本亜門から亞門に改名した。20年にはコロナ禍で立ち上げた「上を向いて歩こう」を歌や踊りでつなぐプロジェクトの動画がYouTubeで累計250万回再生数を記録。同年10月には演出を手がけるミュージカル『生きる』の再演を控える。
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※幻冬舎大学は学校教育法等で定める「大学」ではありません。
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