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幻冬舎大学 大人のためのカルチャー講座

2020.02.19 公開 ツイート

渋沢栄一に学ぶビジネス哲学(全2回講座) 幻冬舎編集部

開催延期のお知らせ

皆様、お世話様でございます。3月18日、4月7日開催を予定しておりましたが、新型コロナウイルス感染症の影響を鑑み、誠に残念ではございますが延期させていただくことになりました。お詫び申し上げます。ご理解、ご協力の程何卒よろしくお願い申し上げます。尚、お申し込みいただいた方の受講料はカード会社を通じまして全額ご返金させていただきます。開催日が決りましたら改めて告知させていただきます。何卒よろしくお願い申し上げます。 

幻冬舎大学事務局

 

日銀、JR、王子製紙、東宝――設立関与会社500以上! 日本史上最高の経営者に学べ

佐々木常夫『君から、動け。渋沢栄一に学ぶ「働く」とは何か』(2月20日発売、1300円+税)

20年ぶりに刷新される新一万円札の顔、そして2021年NHK大河ドラマの主人公にも決定し話題の、明治の実業家・渋沢栄一(しぶさわえいいち)

「渋沢栄一はビジネスマンとしての私の師匠」という元・東レ取締役の佐々木常夫さんが渋沢の言葉や思想、その生き様を解説した『君から、動け。 渋沢栄一に学ぶ「働く」とは何か』(小社刊)の発売を記念し、全2回の渋沢栄一・講座を開講します。

なんとなく凄い人……という認識だけではもったいない。世界のトップエリートと闘うために、今こそ教養として渋沢栄一を学んでみてはいかがでしょうか。

会場は大手町駅から徒歩2分とアクセス抜群の3×3Lab。仕事帰りにぜひお立ち寄りください。

第1回 明治維新…日本を近代化させた渋沢栄一

アヘン戦争が勃発した天保11年(1840年)、現在の埼玉県深谷市血洗島に生まれた渋沢栄一、実は若いころは当時の流行に乗り、血気盛んな「攘夷志士」でした。しかしある事件がきっかけで、一橋(徳川)慶喜に仕えることとなります。大久保利通、西郷隆盛、大隈重信たちとの交流についても解説し、その業績を追います。

第2回 明治から大正へ…知られざる渋沢栄一

日本の近代化に大きく貢献した渋沢栄一。1902年にはルーズベルト大統領とも会見しています。設立に関わった会社は500を超え、慈善事業も手掛けるなど、その仕事は多岐にわたりました。第2回では、実業家として敏腕をふるった渋沢の功績を中心に、知られざる晩年の逸話についても紹介します。

セミナー概要

<日時>

第1回 3月18日(水)19時~20時30分(開場18時30分)
第2回 4月7日(火)19時~20時30分(開場18時30分)

<開催場所>
●名称 3×3Lab Future
●住所 東京都千代田区大手町1-1-2 大手町タワー・JXビル1階

東京メトロ東西線・千代田線・半蔵門線・丸の内線・都営三田線
「大手町駅」(C10出口)より徒歩2分

※施設の入り口について
C10出口を上がり、大手町パークビル側に入り口があります。
C10出口近くのオフィス入り口(西村あさひ法律事務所様、JXグループ様受付)とは異なりますのでご注意ください。

※会場には駐車場・駐輪場がありません。公共交通機関をご利用ください。

<参加費>

全2回講座料金 5,000円(税抜)

第1回開催講座料金 3,000円(税抜)

第2回開催講座料金 3,000円(税抜)

<定員>

30名 ※お申し込み順とさせていただきます。

講師プロフィール

写真:齋藤清貴(SCOPE)

佐々木常夫(ささき・つねお)

1944年、秋田市生まれ。株式会社佐々木常夫マネージメント・リサーチ代表取締役。69年、東京大学経済学部卒業後、東レ株式会社に入社。自閉症の長男を含め3人の子どもを持つ。しばしば問題を起こす長男の世話、加えて肝臓病とうつ病を患った妻を抱え多難な家庭生活を送る。一方、会社では大阪・東京と6度の転勤、破綻会社の再建などさまざまな事業改革に多忙を極めたが、いかにワークライフバランスを保つかを考え、定時に帰る独自の仕事術を身につける。 2001年、東レ株式会社の取締役に就任。03年より東レ経営研究所社長。何度かの事業改革の実行や3代の社長に仕えた経験から独特の経営観をもち、現在経営者育成のプログラムの講師などを務める。 内閣府の男女共同参画会議議員、大阪大学客員教授などの公職を歴任している。 著書に『働く君に贈る25の言葉』(WAVE出版)、『人生は理不尽』(幻冬舎)などがある。

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幻冬舎大学 大人のためのカルチャー講座

幻冬舎の豪華執筆陣が送る、「人生100年時代」を生きる、大人のためのカルチャー講座を実施します。

※幻冬舎大学は学校教育法等で定める「大学」ではありません。

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