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平成精神史

2019.03.24 更新 ツイート

【4/6 13時~】出版記念講座「平成とは何だったか」ご案内片山杜秀

「平成を明治・大正・昭和を合わせ鏡に描き出す片山節が冴える」
――京都大学名誉教授・竹内洋(「新書大賞2019」講評)

「森輝万象を縦横無尽に論じ、語り倒す口調は痛快。『知の怪人』が占うポスト平成は、なんとも元気が出ないが、来たるべき時代への心構えになる」
――(読売新聞2019年1月13日夕刊)

平成を振り返る一冊として、新聞・雑誌などでもたびたび紹介された片山杜秀さん『平成精神史――天皇・災害・ナショナリズム』の出版記念講座が、開催されます。

博覧強記の思想家・片山さんによる、新元号の読み解きにも注目! ふるってのご参加をお待ちしております。

〈講座内容〉
昭和天皇崩御の年、すなわち平成元年は、奇しくも「ベルリンの壁」の崩壊と重なりました。以来、およそ30年。日本も世界も激しい変動を重ねました。そして、今上天皇自らの意思に基づく天皇代替わりと改元のときが、目前に迫っています。
いったい平成とは何だったのか。総括するにはまだ早すぎますが、本講座では、平成時代の日本を、天皇と災害とナショナリズムという三つの言葉を切り口に、解きほぐしてみたいと思います。(片山杜秀・記)

日時:4月6日(土)13:00~14:30
場所:朝日カルチャーセンター立川教室
受講料(税込):一般 3,672円 会員 3,024円

お申し込みは朝日カルチャーセンター立川教室のサイトからどうぞ。
 

白井聡『国体論 菊と星条旗』

いかにすれば日本は、自立した国、主体的に生きる国になりうるのか? 鍵を握るのは、天皇とアメリカ――。誰も書かなかった、日本の深層! 自発的な対米従属を、戦後七〇年あまり続ける、不思議の国・日本。 この呪縛の謎を解くカギは、「国体」にあった!  「戦前の国体=天皇」から「戦後の国体=アメリカ」へ。 気鋭の政治学者が、この国の深層を切り裂き、未来への扉を開く!

 

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関連書籍

片山杜秀『平成精神史 天皇・災害・ナショナリズム』

度重なる自然災害によって国土は破壊され、資本主義の行き詰まりにより、国民はもはや経済成長の恩恵を享受できない。何のヴィジョンもない政治家が、己の利益のためだけに結託し、浅薄なナショナリズムを喧伝する――「平らかに成る」からは程遠かった平成を、今上天皇は自らのご意志によって終わらせた。この三〇年間に蔓延した、ニヒリズム、刹那主義という精神的退廃を、日本人は次の時代に乗り越えることができるのか。博覧強記の思想家が、政治・経済・社会・文化を縦横無尽に論じ切った平成論の決定版。

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片山杜秀

1963年、宮城県生まれ。慶應義塾大学大学院法学研究科後期博士課程単位取得退学。思想史家、音楽評論家。慶應義塾大学法学部教授。専攻は近代政治思想史、政治文化論。『音盤考現学』『音盤博物誌』(ともにアルテスパブリッシング、吉田秀和賞とサントリー学芸賞受賞)、『未完のファシズム』(新潮選書、司馬遼太郎賞受賞)、『「五箇条の誓文」で解く日本史』(NHK出版新書)、『平成史』(佐藤優氏との共著、小学館)など著書多数

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