1936年、東京生まれ。東北大学医学部卒業。専門はがん細胞、発がんのメカニズム。1961年から2001年にかけて、3カ国5つの研究所でがんの基礎研究を行う(東北大学加齢医学研究所、東京大学医科学研究所、ウィスコンシン大学、WHO国際がん研究機関、昭和大学)。英語で執筆した専門論文は300編以上。その後、日本癌学会会長、岐阜大学学長、日本学術振興会学術システム研究センター副所長を経て、日本学術振興会学術システム研究センター顧問。2011年、生命科学全般に対する多大な貢献によって瑞宝重光章を受章。『がん遺伝子の発見』『健康・老化・寿命』『知的文章とプレゼンテーション』『研究不正』『死ぬということ』(いずれも中公新書)ほか著書多数。2025年8月28日逝去。没後、正四位叙位。