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「セックスできれいになる」と「セックスで幸せになる」が同時に叶う「骨盤底筋体操」を紹介した、『彼が離れられなくなる!たった5分の魔法体操』。
気になる本書の中から、そのコツをいくつかご紹介するダイジェスト企画。連載第2回は、お手本にしたい美しい女性が多い国、フランスのお話です。
フランスでは「骨盤底筋体操」は、なんと1985年に医療政策の一環として、すでに導入されていたそうで……。
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日本では骨盤底筋体操はまだ一般的ではなく、自分には関係のないものと思っている女性が多いように思います。
しかし欧米では、出産後に骨盤底筋体操をやると、骨盤底筋のゆるみが解消され、尿失禁が改善されると同時に、性機能にもプラスの影響があると知られています。
なかでもフランスでは、1985年に医療政策の一環として骨盤底筋体操が導入され、トレーニング費用も1クール(10回)までなら社会保険でまかなえるようになっています。なんてすばらしい政策なのでしょう。
フランスには、骨盤底筋を鍛えるための国家資格を持った理学療法士が存在し、自然分娩で赤ちゃんを出産した女性の大半が、骨盤底筋体操の指導を受けています。
日本でも、分娩後に骨盤底筋体操を指導する産婦人科が増えてきていますが、アドバイスのみ、パンフレットを渡すのみで、専門の指導員がいるところはまだ少ないと思います。
しかしながら自分では骨盤底筋を動かしているつもりでも、実際にはお腹の筋肉に力を入れていたり、お尻の筋肉を動かしているだけだったりすることがあるので、骨盤底筋体操がきちんとできているか自信がない人は、一度専門の指導員に見てもらうことをおすすめします。
フランスと同じように社会保険で専門スタッフによる指導が受けられるようになれば、だれもが骨盤底筋を鍛えることができ、将来的に尿失禁を予防することになるのにと、とても残念に思います。
連載第3回「〈ゆるい〉〈しまっている〉の違いは生まれつきではない!」は、7月11日更新予定です。













