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2015.05.21 公開 ツイート

いざという時のセカンドオピニオンの選び方 石井光

いざという時のセカンドオピニオンの選び方

「セカンドオピニオン」とは、直訳すると「2番目の意見」となります。

医療現場でセカンドオピニオンというと通常がんと診断されたとき、他の医者の診断をあおぐ事を指します。

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石井光『医者の嘘 医者は自分の都合でウソをつく』

それでもあなたは医者を信じますか? 「毎日患者に接しているうちに、医者の嘘がいかに多いのか思い知らされました。同業者の悪口をいうのは敵を作るだけですから、私は気が進みませんでしたが、野放図に増え続ける国民医療費は、もしかしたら医者の嘘も原因のひとつではないかと考えました。患者が賢くなれば、増え続ける国民医療費を削減することが可能になるのではないか--」 (「はじめに」より)

石井 光『医者の罪と罰』

知らなかったではすまされない、がん治療の真実 日本の医療は迷走を続け、時代遅れで無駄遣いの部分が非常に多い、と著者は語ります。本作では、長年医療の現場に携わってきた経験を元に、現代のがん治療の嘆かわしい現状を訴えています。患者の無知に付け込んだ「がんビジネス」の存在や、新薬の問題点など、私たちが知っておくべきがん治療の真実について取り上げています。前作『医者の嘘』で日本の医療に警鐘を鳴らした著者が、再びがん治療の現状に切り込みます。

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それでもあなたは医者を信じますか? 現代医療に溢れる“嘘"を暴く話題作『医者の嘘』を出版し、最先端がん治療の第一人者である著者が明かす、あなたが医療と関わる上で為になる具体策を紹介します。

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石井光

新日本橋石井クリニック院長。医学博士。 長年、プラセンタによるがん予防の研究のほか、コラーゲンによる萎縮性胃炎の治療、骨密度上昇、軟骨再生、豊胸、アテローム性粥状動脈硬化症の改善などの研究を行う。がん治療であるANK免疫細胞療法の症例数は全国トップクラスを誇る。著書に『血管が若がえれば健康寿命はのびる』『がんと診断されたらANK免疫細胞療法』『一生がんにならない体をつくる』(幻冬舎メディアコンサルティング)、『医者の嘘』(幻冬舎)、『若がえり13の法則』(万葉舎)がある。日本がん免疫学会、一般社団法人日本癌治療学会、日本臨床腫瘍学会、日本がん分子標的治療学会 会員。 https://anktokyocancer.jp/

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