 
						電車に乗る。高確率で乗り間違える。
この場合の高確率とは10%くらいか。
これはかなり高い。
スマホで乗り換えアプリを見たりしながらのこの確率はかなりの物だと思う。
こういうのが無い時代だったらと考えると吐きそう。何を吐きそうかは分からない。もはや自分ごと吐きそうだ。何の仕事も出来なそうだ。
もしかするとインターネットやスマホが自分を駄目にしたのかもしれない。もっと乗り換えや線を覚えたり出来たのかもしれない。
という考えはやめよう。
ここから先は会員限定のコンテンツです
- 無料!
- 今すぐ会員登録して続きを読む
- 会員の方はログインして続きをお楽しみください ログイン
クロスロード凡説の記事をもっと読む
クロスロード凡説

「ネタにはしてこなかった。でも、なぜか心に引っかかっていた。」
そんな出来事を、リアルとフィクションの間で、書き起こす。
始まりはリアル、着地はフィクションの新感覚エッセイ。
“日常のひっかかり”から、縦横無尽にフィクションがクロスしていく。
「コント」や「漫才」では収まらない深掘りと、妄想・言い訳・勝手な解釈が加わった「凡」説は、二転三転の末、伝説のストーリーへ……!?





 ポスト
ポスト 
					 
					 
					 
					 
														 
					 
					



 
					 
					 
					







