やみくもに3番ウッドで打ってはいけない
ウッドクラブの名手として知られた杉原輝雄プロは、距離のあるPar4では、セカンドが届く距離ならばドライバーで打ってでもパーオンを狙うと言っていた。パーシモン時代のドライバーと、誰にも負けない練習量があってこそのことだろう。
長いPar3では、ティーアップもできるから、杉原プロがドライバーで打ってワンオンし、飛ばし屋のプロがロングアイアンで打ってバンカーに入れたりしているのを、涼しげな顔で見ているシーンが印象に残っている。
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