松山プロも予想できないボールの行方?
サンディ・ライルはイングランド出身の名手で、1979年と80年の2年連続欧州ツアー賞金王だ。1985年の全英オープンで勝利し、この年に3度目の欧州ツアー賞金王になっている。さらに1988年のマスターズでも優勝し、グリーン・ジャケットが贈られた。
ライルは表題の言葉に続いて「(ボールに対し)ひとつの命、ひとつの個性を持った生き物として語りかけているように思うね」と語り、ボールを擬人化しているかのようだ。
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