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泣くな研修医

2021.03.26 公開 ツイート

白濱亜嵐さん主演の新ドラマ、主題歌がDOBERMAN INFINITYの新曲『konomama』(5/5配信)に決定! 中山祐次郎

現役外科医の中山祐次郎さんが、若き医師・雨野隆治を主人公に、生と死が交錯する医療現場を圧倒的なリアリティで描いたベストセラーシリーズ『泣くな研修医』。

4月24日(土)より白濱亜嵐さん主演で放映されるテレビ朝日系・土曜ナイトドラマ『泣くな研修医』の続報です。

主題歌はDOBERMAN INFINITYの新曲『konomama』(5/5配信)に決定!

DOBERMAN INFINITYは、ヒップホップを軸にR&B、ファンク、ロック、EDMなどあらゆるジャンルを融合させた「オールラウンドヒップホップ」をテーマに掲げて活動するヒップホップグループです。

主題歌『konomama』は、何かに全力に立ち向かいながら上手く行かずにもがいている時、どんな事があっても人生の主役は自分なんだという事を忘れないで欲しいという想いと、いつだって勇気となれるような、聴いてくれたリスナーに、自分の心の声のように鳴り響く楽曲を目指し、話し合いを繰り返しながら作詞されたそうです。

主演の白濱亜嵐さんも「全ての人が自分の“人生”という物語の主役なんだと思わせてくれる曲」と大絶賛とのこと。

さらに、『konomama』の制作にも携わっていた☆Taku Takahashi(m-flo)さんが劇伴(=伴奏音楽)も担当することが決定!

主題歌についての白濱亜嵐さん、DOBERMAN INFINITY、☆Takuさんのコメントは番組公式サイトからどうぞ。

「串カツ田中」さんとのコラボレーションが決定!

「泣くな研修医」、主題歌を担当するDOBERMAN INFINITYと、「串カツ田中」(株式会社串カツ田中ホールディングス)とのコラボレーションが決定しました!

4月17日(土)~5月17日(月)の間、店舗名が「串カツ泣くな研修医」に変わります! 期間中はオリジナルメニューが登場、そして、売上の一部は医療従事者の皆さんに寄付されます。

 

ドラマに加えて、音楽、食事と、多彩に楽しめるドラマ「泣くな研修医」。4月24日の放送開始が待ち遠しいですね。

それまでの間は、原作小説『泣くな研修医』、続編『逃げるな新人外科医 泣くな研修医2』、最新刊『走れ外科医 泣くな研修医3』をお楽しみください。

関連書籍

中山祐次郎『泣くな研修医』

なんでこんなに無力なんだ、俺。雨野隆治は25歳、大学を卒業したばかりの研修医だ。 新人医師の毎日は、何もできず何もわからず、上司や先輩に怒られることばかり。 だが、患者さんは待ったなしで押し寄せる。 初めての救急当直、初めての手術、初めてのお看取り。 自分の無力さに打ちのめされながら、がむしゃらに命と向き合い、成長していく姿を現役外科医が圧倒的なリアリティで描いた、感動の医療ドラマ。

中山祐次郎『逃げるな新人外科医 泣くな研修医2』

雨野隆治は27歳、研修医生活を終えたばかりの新人外科医。二人のがん患者の主治医となり、奔放な後輩に振り回され、食事をする間もない。責任ある仕事を任されるようになった分だけ、 自分の「できなさ」も身に染みる。そんなある日、鹿児島の実家から父が緊急入院したという電話が……。 現役外科医が、生と死が交錯する医療現場をリアルに描く、人気シリーズ第2弾。

中山祐次郎『走れ外科医 泣くな研修医3』

「治したい。でも治せない。どうすりゃいいんだ、俺」 累計23万部突破のベストセラーシリーズ、感動の第3弾 若手外科医・雨野隆治のもとに急患で運ばれてきた二十一歳の向日葵(むかい あおい)。 彼女はステージIVの癌患者だった。 自分の病状を知りながらも明るく人懐っこい葵は、雨野に「人生でやっておきたいこと第一位」を打ち明ける。 医者として止めるべきか 友達として叶えてあげるべきか 現役外科医が生と死の現場を圧倒的リアリティで描く、シリーズ第三弾。

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泣くな研修医

現役外科医が圧倒的リアリティで描く、若き医師・雨野隆治の物語。

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中山祐次郎

1980年神奈川県生まれ。鹿児島大学医学部卒。都立駒込病院で研修後、同院大腸外科医師(非常勤)として10年勤務。2017年2月-3月、福島県高野病院院長を務め、その後、福島県郡山市の総合南東北病院外科医長として勤務。資格は消化器外科専門医、内視鏡外科技術認定医(大腸)、外科専門医、感染管理医師、マンモグラフィー読影認定医、がん治療認定医、医師臨床研修指導医。日経ビジネスオンラインやYahoo!ニュース個人など、多数の媒体で連載を持つ。著書に『幸せな死のために一刻も早くあなたにお伝えしたいこと~若き外科医が見つめた「いのち」の現場三百六十五日~』(幻冬舎新書)、『医者の本音』(SB新書)がある。

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