※入場順は 3講座セットチケットの方→1講座のみのチケットの方 となります
古典芸能の面白さ、楽しみ方を存分に!
最近の歌舞伎や講談、落語などの伝統芸能の世界には革新的な若手スターが登場しています。長い歴史をかけて培われてきた型を継承しつつも、新しい要素を取り入れながら更新を繰り返しながら生き残ってきたのが伝統芸能です。そこにはどんな精神が宿り、担い手たちは何を考えているのでしょうか?
本講座では、伝統芸能の革命児たちを積極的に紹介してきたライターの九龍ジョーさんと伝統芸能に造詣の深い、乙武洋匡さんにその最前線を存分に語っていただきます。
講座概要
<日時>
11月18日(土)19:00~20:30(18:30開場)
<開催場所>
幻冬舎本社 イベントスペース
東京都渋谷区千駄ヶ谷4‐9‐7
(東京メトロ副都心線「北参道」から徒歩1分
またはJR・都営地下鉄線「代々木」から徒歩7分)
※会場には駐車場・ 駐輪場がありません。公共交通機関をご利用ください
※会場には飲料水の自販機がありません。飲み物は各自あらかじめご用意のうえお越しください
講座開催日の17時頃にオンライン参加用のURLもメールにてお送りします。
急遽参加できなくなったという方もそちらでお楽しみいただけます。
※サーバーやメーラーが自動的に迷惑メールとして振り分けてしまうことがありますので、事前にドメイン許可設定(サービスによっては、「セーフリスト」「ホワイトリスト」など)で「@gentosha.jp」および「@gentosha.co.jp」のドメインを許可しておいてください。
※17時10分を過ぎても招待URLのメールが届かない場合は daigaku@gentosha.co.jp または 090-3876-2246(担当:山村)までご連絡ください。
出演者プロフィール
九龍ジョー(くーろん・じょー)
ライター、編集者など。ポップカルチャーから伝統芸能まで幅広く執筆。手がけた書籍、雑誌、番組、媒体メディア多数。著書に『伝統芸能の革命児たち』(文藝春秋)、『メモリースティック ポップカルチャーと社会をつなぐやり方』(DU BOOKS)、『遊びつかれた朝に――10年代インディ・ミュージックをめぐる対話』(ele-king Books/磯部涼と共著)など。
乙武洋匡(おとたけ・ひろただ)
1976 年生まれ、東京都出身。早稲田大学政治経済学部卒。大学在学中に出版された『五体不満足』が 600 万部を超すベストセラーに。 卒業後はスポーツライターとして活動。その後、小学校教諭、東京都教育委員などを歴任。地域に根差した子育てを目指す「まちの保育園」の経営に参画。2018年からは義足プロジェクトに取り組み、国立競技場で117mの歩行を達成。2022年、参院選(東京選挙区)に挑戦するも落選。