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フィンランドで暮らしてみた

2020.03.13 更新 ツイート

もしフィンランドの学校が2週間休校になったら芹澤桂

日本の2週間の全校休校にはたまげた。あまりにもびっくりしてあの「要請」が出た日、出会ったフィンランド人たちにいちいち報告したら、みんな最初は冗談だと思って苦笑して、それから「嘘じゃないんだってば!」と詳細を語るほどに爆笑された。

そんな急に学校閉められないでしょう、いくら日本でも。いくら、というのは「震災の後も冷静さを保っていたスーパー日本人たちでもさ」という好意的な意味だ。

「日本ほどの人口規模でそれ本当にやるの?」いえいえ、あくまでも要請らしくて詳細も補償も何も決まってなくてしかも今は学期末で年度末で試験時期で……。

そして最後には深く同情された。だいたいみんなそんな反応だ。

もしフィンランドだとどうなるのか

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芹澤桂『ほんとはかわいくないフィンランド』

気づけばフィンランド人と結婚して、ヘルシンキで子どもまで産んでしまった。暮らしてみてわかっ た、ちゃっかり賢く、ざっくり楽しい、フィンランドの意外な一面。裸で大事な会議をしたり、いつで もどこでもソーセージを食べたり、人前で母乳をあげたり……。ちょっと不思議でなるほど納得。「か わいくない北欧」に笑いがこぼれる赤裸々エッセイ。

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フィンランドで暮らしてみた

気づけばフィンランド人と結婚して、ヘルシンキに暮らしてた! しかも子どもまで産んだ!

日本人の大好きな「かわいい北欧」。でも、その実態は?

暮らしてみて初めてわかった、フィンランドのちゃっかり賢く、ざっくり楽しい、意外な一面。

ゆるゆるまったり、マイペースにご紹介。

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芹澤桂 小説家

1983年生まれ。日本大学芸術学部文芸学科卒業。2008年「ファディダディ・ストーカーズ」にて第2回パピルス新人賞特別賞を受賞しデビュー。ヘルシンキ在住。

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