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フィンランドで暮らしてみた

2020.02.14 更新 ツイート

フィンランドで産んでみた!(なんでこうなるの篇)芹澤桂

生まれた息子はすぐに私の胸の上に乗せられた。カンガルーケア、と呼ばれているあれだ。

そのあとすぐ夫も上半身裸になり同じように息子を抱いて、写真を撮った。その時の写真を友人たちにも「生まれました」と送ったものだから、「なんで裸なの!?」と夫はたいそう変態扱いをされていた。

実はスキンコンタクトが重要視されているのは母親だけではない。父親と子供のそれも、母親のようにお腹に何ヶ月もいて関係を築いてきたわけではないからこそ重要だとフィンランドではされている。臍の緒も夫が切った。

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フィンランドで暮らしてみた

気づけばフィンランド人と結婚して、ヘルシンキに暮らしてた! しかも子どもまで産んだ!

日本人の大好きな「かわいい北欧」。でも、その実態は?

暮らしてみて初めてわかった、フィンランドのちゃっかり賢く、ざっくり楽しい、意外な一面。

ゆるゆるまったり、マイペースにご紹介。

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芹澤桂 小説家

1983年生まれ。日本大学芸術学部文芸学科卒業。2008年「ファディダディ・ストーカーズ」にて第2回パピルス新人賞特別賞を受賞しデビュー。ヘルシンキ在住。

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